


昨年のマツケンサンバ

一昨年のどうする家康






色の異なる稲を組み合わせて大地に絵を描く「田んぼアート」. 越谷市の田んぼアートは、
都心から近い上に無料の展望台があり、上から全体を鑑賞する ことが出来ます。
武蔵野線南越谷駅を8:48発タローズバスに乗って越谷総合体育館前で降りて歩いて10分の
所にある越谷市の第一工場ごみ処理施施にある展望台の4階に上がって見れます。
日曜日とあって歩いて見に来た人はほとんどいませんでしたが家族連れで多くの人が見に来て
いました。
田圃アートは色のついた稲(観賞用米、古代米など)を使って田圃に絵や文字を作り出す作品
です。1993年に青森県の田舎館村で始まり今では全国で広がりました。
今年の絵柄は「シティーハンター」で原作40周年を迎える大人気作品だそうです。
昨年は「マツケンサンバ」一昨年は「どうする家康」で毎年絵柄が違います。
今年の田圃アートでは埼玉で生まれた食用米「彩のかがやき」の黄緑色をベースに4色の稲を
使用したそうです、あかねあそび、ゆきあそび、あかねあそび、紫大黒
猛暑のさなかの短い鑑賞でしたが見ごたえがありました。バスで南越谷まで戻り駅前のパン屋
さんで軽く昼食を頂いて帰りました。
我が庭のリコリス盆に合わせけり