
燕三条駅構内にある鳥居をくぐって弥彦線まで行きました。歩いて3分はあるかもしれません。

下山はやまひこ号で

玉の橋 ... 一の鳥居をくぐると、すぐ左手に見えるのが「玉の橋」です。 神様が渡るとされる神聖な橋です。
この急角度を渡れるとは…さすがは神様です。

ここの前がバス停

バス時刻表

日本一の大鳥居
「おやひこさま」と親しまれ、越後開拓の祖神にして起死回生の神である天香山命(あめのかごやまのみこと)を
奉祀する越後一宮彌彦神社に行って来ました。
上越新幹線で燕三条駅を9:38下車しました。燕三条発10:04発の弥彦線に乗りかえ弥彦に10:37着。
まずびっくりしたのには弥彦線に乗りかえるための燕三条の駅構内では神社の鳥居がありそこを通って弥彦線に向か
ったことでした。2両編成の弥彦線の乗客は殆どが弥彦神社に行く人でした。
駅から5分のところにある観光案内所でパンフレットを貰い情報を仕入れました。まずは神社通りを通り左右を眺め
ながら、弥彦一の鳥居の参道では樹齢400年を超える杉や欅に囲まれた厳かな不思議なパワーを感じながら拝殿へ。
今回でお参りは2度目なのですが神社の裏手からシャトルバスを使って簡単に弥彦ロプウェーに乗れることを知りま
した。弥彦山上公園までは(634メートル)所要時間5分。往復¥1500
晴れた日には佐渡島まで見れるとのことでしたが今日はうっすら靄がかかっていて見えません。
帰りも弥彦駅から電車で帰るとなると15:11までありません。3時まで時間がつぶせないので日帰り温泉に?
困り果てている時観光センターで町のバス(¥100)を教わり12:38に乗ると吉田まで行きそこからなら燕三条
行き電車があると教わりました。弥彦山公園では簡単な昼食をとり(友人が持ってきたお弁当を分けてもらって)ロープ
ウェーをそれに間に合うように大急ぎで下山しました。
昭和五十七年(1982)の上越新幹線開通を記念して奉建された大鳥居は乗ってきたこの町バスで潜りました。
高さ30.16メートル、柱間20メートル、笠木の長さ38.5メートルの特殊鋼製で、両部鳥居として日本一の大きさとのこと.
バス停で待っている時に聞いたお話ですが昼食に釜めしを食べたとのこと。海の幸山の幸が入っていて美味しかったとか。
釜めしを食べるかロープウェーに乗るか???
次回来た時は私達もその釜めしを食べたいと思いました。¥2900で。新潟名物のわっぱめしの店もあるようです。
参拝後弥彦に登れば夏の霧