和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

朝散歩で見かけたお花

2024-08-30 08:20:00 | 日記

小さなスペースでも可愛いお花畑を









クサギの花は早朝はいい匂いがただよいます



白式部




日中は暑くて歩けないので早朝五時半ごろから朝散歩を楽しんでおります。
毎日ではないのですが時々カメラを持って出かけた時出会ったお花を紹介します。
森の小径を通るときには何種類のセミが大合唱しているのかじっと数えたりしてみるのですが難しいですね。


渾身のパワー全開秋の蝉

日比谷公園変化朝顔展に行って来ました

2024-08-25 16:58:28 | 日記
















































8月23日から25日までの3日間、日比谷公園の野外展示室で変化朝顔が展示されました。
大輪朝顔展の時より鉢の数は少ないですが珍しい花を見ることが出来ました。朝顔は一日花なので係の方に
伺ったところ24日が一番沢山の花数があったということでした。こちらも色々予定があり24日に行けずに
残念でした。
大輪朝顔のことや変化朝顔のことを詳しく教えてくださる方に出会い新しい知識をえて嬉しい時間をすごしました。
来年は靖国神社で一週間開かれるという大輪朝顔展を覗いてみることにしました。今から来年が待たれます

松戸市育苗圃の朝顔  Ⅱ

2024-08-23 05:40:34 | 日記

出物

帯化茎に白い花が咲いていました。  紫もあり






































先日来の雨風、台風にもめげずに朝顔の鉢は一部は台の下に置かれてはいましたが、松戸市育苗圃の朝顔 Ⅰ でお届けしたブログよりは
多くの花数が見られました。
このままの状態で咲かせて秋口に種が出来るのを待っているそうです。朝の散歩に来た人だけが見れる何とも贅沢な時間です。
出物に花が咲くのは珍しく今朝はそれも見れて嬉しい日となりました。

朝顔や今朝の大輪ことのほか

越谷田圃アート 今年はマツケンサンバ

2024-08-19 08:07:11 | 日記




















田圃アートとは?  田圃アートは色のついた稲(観賞用米・古代米)を使って田んぼに絵や文字を作り出す
作品です。1993年に青森県の田舎館村で始まり、全国に広がっていきました。
例年越谷ゆかりの作品や人物をテーマにすることの多いこしがや田圃アートでしたが、今年は能登半島地震からの
復興を願い、人々を元気づけたいという思いから全国を明るく照らせるような作品をと模索したそうです。
タレント松平健さんの歌う「マツケンサンバ」が今もなお老若男女に愛されていることから日本が元気になることを
願ってこのテーマを選んだとのことです。
ちなみに昨年は「どうする家康」でした。
こしがや田んぼアート」の特徴は、近くの東埼玉資源環境組合「リユース」第一工場には高さ80mの展望台があり、
エレベーターで4階まで上がると越谷市周辺の景色と眼下に広がる見事なアートを一度に見ることができます。
稲が色づくにしたがって絵の様子の移り変わりもお楽しみいただけますとのことです。

野の花をコップにさして秋に入る

松戸市育苗圃の朝顔  Ⅰ

2024-08-13 07:54:43 | 日記

桔梗咲

曜白

曜白

曜白

立田葉切咲

吹雪柄

覆輪

覆輪

縮緬葉台咲

黄葉

黄葉



初日に来て500円で朝顔鉢を買って帰る人 一日15鉢限定


































松戸市育苗圃では平成6年8月1日から5日まで朝顔展をしていました。自宅からも近いので 5月の種まきから鉢上げ後も
朝の散歩中に見守ってきました。ところが今年の猛暑のせいなのか理由ははっきりしませんが朝顔展が始まっても花芽が少なく
寂しい初日となりました。もう少し花がそろったらブログに出そうと思いつつも。よく見ると花芽はだんだんついてきているので
お盆明けには咲きそろうかもしれません。今年は花でなくいろいろな葉の形、色合い、姿を観賞することにしました。
担当者の方々が一生懸命に今年も育てた朝顔ですので感謝をしながら撮影していきたいと思っています。
また後日沢山の花が咲きだすのを楽しみにお待ちください。

覚えたき事多数ある牽牛花