文化の日ということで 浜松まで鰻を食べに行ってきました
こちらのお店は10時から営業してるので、ピーク時を外すよう早めに到着してお昼にします
丼と重の違いを訊くと、一匹分の大きさが違うということ
注文をしてからは、お茶を飲みながら、点けてくれたテレビやさりげなく置かれたスポーツ新聞を見ながら出てくるのを待ちました
うなぎ重 2200円
注文を受けてからさばき、蒸さずに焼く がここのやり方です
だから、身の上に置いた箸が少し重さを加えただけでご飯まですっといく、というようなヤワさはありません
おかげでか、皮の香ばしさが初めて味わう な美味しさで、もちろん変なグニグニや臭みはありません
皮と一体感のある柔らかすぎない身は、鰻という魚を食べてるんだーという嬉しい気分にさせてもらえます
肝吸い、漬物、フルーツにたっぷりご飯でお腹も満足させてもらい、帰り道に予定していたラーメンも寄る気は失せました
緊張しないですむ穏やかな応対や店内に、一人でも気分よく過ごすことができました!
しかも、美味かったとのこと。。
さらに、、空いてたとのこと。。
うらやましい。。
鰻は、好物なのですが、嫁さんが苦手なので結婚して以来、口にしていません。ご存知の通り、以前は鰻の産地の隣町に住んでいたのですが、一度も食べませんでした。
羨ましいです。
鰻の美味しさ=柔らかさ最重視、のむきには満足度は低くなるタイプかもしれませんね。
混みを避けるため10時半に入ったので、お店の人の感じの良さも会計時の二言三言の楽しさも味わえました。
こっそり1人で食べちゃうようなことをしないクマさんに漢を見ました