オートバイで出かけたい

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車山周辺を歩く

2016年10月05日 | 歩く



13時25分、祭りで賑わいを見せる国道20を少し戻って県道へ。






諏訪の街からだと霧ヶ峰高原まですぐですね。






そのままビーナスラインに入りますが、右側に広がっているはずの景色は霧で全く見えません。






13時52分、車山肩 駐車場に到着。






こんな天候でどうしようかと思ったけど宿に向かうには早すぎるので、駐車場を上がったところまで様子を見に行ってから身支度をし、計画どおり歩くことにしました。



5年前に来た ときは登らなかった 車山 に向かいます。







14時19分、コース歩き出し。





緩めの登りが続きます。





14時51分、車山山頂。





もちろん景色は見えませんw





晴れていれば下の湿原から見える気象観測所も、いきなり現れたような感じです。









山頂からは別ルートがあり、そっちを下ります。






歩きやすいけど急坂です。





右側にリフトが動いているのも、すぐ近くを通るまで気がつきませんでした。







下まで降りて15時11分。






車山湿原を囲む遊歩道を右に進みます。





先の方に 蝶々深山 が見えてきました。






湿原沿いの道から山頂へ向かう道に入り12分。





標高1836m、一人占めの山頂ですw





別のルートは距離がありすぎるので、登ってきたのと同じ道で下りました。







湿原沿いのルートに戻り先に進みます。





歩きやすい木道はそのうちなくなり、腰まである笹やぶを抜ける湿地のような道になっていきました。
途中で短めなスパッツを付けたけど、ちょっと遅かったですね。







実際の時間より倍くらいかかっていたような感覚でやっと抜けました。






前回、逆方向から歩いているので、ここまでくればもう安心。






ヒュッテの前をまっすぐ進むと通行止めになりますが、標識などは出ていないけど右に折れて沢を渡るのが正しいルートです。







林を抜けると歩き出し口近くまで登りの一本道になります。





車山への登りと違いなかなかの急坂ですが、一定のペースで登っていきます。







16時30分、終い仕度をしているレストランのところまで戻りました。







駐車場も変わらず霧の中。





日没までには宿に着ける、時間的にはちょうどいいトレッキングになりました

コメント (4)
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