しっかり暗くなった7時過ぎ、もらった案内図を持ち食事がてらに少し歩きます。
ゆるい坂を上り温泉街の中心辺りまで5分ほど。
ざっと調べ立てた計画では、この 土産物店? で日本酒の試飲をして良さげなやつを見つける、だったんですが・・・・・
紫外線を防ぐためか、ガラス窓のフィルムで中が全然見えません。
ここで酒を買うのを旅の楽しみの一つにしていたのに、雰囲気にためらわれ入るのやめちゃいました。
土産物店の交差点を左に曲がったところ。
旅館がかたまって建っていて、歩いたうちでは一番明るい通りです。
この地の紹介で必ず使われる木造の橋 五台橋 は絶対寄りたいポイントでした。
デジカメのモニターでは、どこがどう写っているのか分からないほどの暗さです
現世から神の世界 へ渡った先で石段を登ります。
ライトアップされた 県宝 文殊堂
なかなかくるものがあります!
文殊堂から薬師堂の方へ歩くと、ここにも屋根の付いた橋がありました。
こちらもライトアップされた 温泉薬師堂
人けがないから落ち着いて歩いていられました。
さっきの交差点まで戻ったところで食事にします。
そば処 辰巳屋
こだわりのそばはあるし
地元で普段使いする店と比べるといい値段だったりしますが
意外とリーズナブルなメニューも結構あるんですよね。
頼んだらーめんはいい香り。
腹ペコで来てるんじゃないので、これで充分です。
1時間ほどで宿に戻りました。