ごあいさつ
茨城県立勝田特別支援学校の教育活動を紹介するページです。小学部・中学部・高等部・訪問教育・学校行事・部活動，それぞれの活動の様子を随時アップしていく予定です。 本校の公式ウェブサイトはこちらから→茨城県立勝田特別支援学校公式ウェブサイト
１０月２７日（金）に、よい天気の中、運動会を開催しました。保護者の皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
１年生にとっては、小学生になってはじめての運動会でした。この日に向けて、走ったり、くぐったりする練習やダンスの演技練習、開会式や閉会式での役割の練習に励んできました。当日は、みんな笑顔で大成功！でした。
「開会式 終わりの言葉」
「れっつごー！海の探検隊」
「アンダー・ザ・シー ～ゆかいなうみのなかまたち～」
２年生の子どもたちにとって、はじめての運動会となりました。個人種目「れっつごー！うみのたんけんたい」では、今までの練習の成果を発揮し、一人で海のトンネルをくぐったり、巧技台の上を渡ったりすることができました。「あんだー・ざ・しー～ゆかいなうみのなかまたち～」では、自分で選んだキャラクターの衣装に身を包み、かわいらしい姿で踊ったり、みんなで協力してパラバルーンで大波・小波の技を披露したりすることができました。大勢の人の前で緊張している様子も見られましたが、最後まで一生懸命取り組めたことは、大きな自信につながったことと思います。
「れっつごー！海の探検隊」
「アンダー・ザ・シー ～ゆかいなうみのなかまたち～」
（３年生）個人種目「かつとくクエスト」では、網をくぐったりハードルを飛び越えたりして全員宝物を船に乗せてゴールしました。演技種目「そーれ！踊らにゃそんそん！」では、パーランクを上手に使い、元気いっぱい踊ることができました。緊張している様子の児童もいましたが、練習の成果を存分に発揮することができました。
「かつとくクエスト」
「そーれ！踊らにゃそんそん！」
（４年生）演技の「そーれ！踊らにゃそんそん！」では、“ココロ、おどるほうへ”の曲に合わせて、パーランクを鳴らしながら、元気に踊りました。競技の「かつとくクエスト」では、冒険者になって、ワニを跳び越え（ミニハードル跳び）、ヘビのトンネルをくぐり（ネットくぐり）、ライオンやトラを撃退し（サッカーゴールへのシュート）、宝をゲットして船に積み込みました。みんなきらきらと輝いた表情を見せながら、頑張っていました。
「かつとくクエスト」
「そーれ！踊らにゃそんそん！」
（５年生）個人種目では、大縄跳びや平均台渡りなど、一人ひとりの目標に向かって練習を重ね、本番ではその成果を発揮することができました。演技種目では、「100％の力で踊る！」とはりきって踊ったり声を出したりすることができました。
「逃走中！ハンター出動！」
「魅せろ！ソーラン！～歓喜の舞台で～」
（６年生）競技の「逃走中！ハンター出動！」では、ハンターとなり、ひよこ歩きや大縄跳び、平均台渡り、玉入れに挑みながら逃走者を確保しました。演技の「魅せろソーラン！～歓喜の舞台で～」では、鳴子を鳴らしながら５年生と息を合わせて踊りました。種目前には緊張気味の児童もいましたが、一人一人が精一杯力を発揮する姿が見られました。運動会後には、感想文を書いたり、絵に表したりして振り返りました。
「逃走中！ハンター出動！」
「魅せろ！ソーラン！～歓喜の舞台で～」
「運動会の思い出」
11月14日（火）に、水戸ホーリーホックが主催するサッカー教室がありました。
体を動かすことが楽しくなるような運動を行い、その後に、ボールに慣れるためのドリブルやシュートの練習をしました。コーチの華麗なドリブルやシュートを見て、子どもたちは「すごい！」「速い！」と憧れの眼差しを向けていました。また、コーチに自分のプレイを見てもらい、たくさん褒めて認めてもらい自信をつけていました。
短い時間ではありましたが、身体をたくさん動かし、楽しく活動することができました。
