岐阜県の古田肇知事は23日、2011年度から県職員(一般行政職)の新規採用を2~3年間、見送る方針を明らかにした。また、自らの月額給与を10年度から3年間、3割程度削減する考えも示した。県は10年度から年間300億円以上の財源不足が生じる見込みで、厳しい財政事情を踏まえた措置と説明している。
古田知事は23日午前、報道陣に「あと3年で現在約4500人いる知事部局の一般行政職員を4000人程度まで削減したい。財政難だからこそ思い切ってスリム化する必要がある」と語った。採用見送りの対象について「病院関係や警察などは動かせない」と語り、一般行政職だけとする方針を明らかにした。県人事課によると、一般行政職の新規採用者は09年度採用は86人、08年度採用は78人、07年度採用は66人で、新卒者の給与は年間約360万円。新規採用を見送ることで、年間約2億円の人件費を削減できるという。毎日新聞
いたしかたない結果ですよね。早くこの不景気から脱出しないといけません。
古田知事は23日午前、報道陣に「あと3年で現在約4500人いる知事部局の一般行政職員を4000人程度まで削減したい。財政難だからこそ思い切ってスリム化する必要がある」と語った。採用見送りの対象について「病院関係や警察などは動かせない」と語り、一般行政職だけとする方針を明らかにした。県人事課によると、一般行政職の新規採用者は09年度採用は86人、08年度採用は78人、07年度採用は66人で、新卒者の給与は年間約360万円。新規採用を見送ることで、年間約2億円の人件費を削減できるという。毎日新聞
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