奈良県桜井市の国史跡・桜井茶臼山古墳(3世紀末~4世紀初め)を発掘調査中の県立橿原考古学研究所は、鮮やかな水銀朱で彩られた石室内の天井に、アルファベットや漢字の落書きがあるのを確認した。 同研究所によると、落書きは「S」の文字が二つと、「福田」と読める漢字があり、蛍光エックス線分析で、成分は炭素とわかった。同古墳では1949年10月と50年8月に調査が行われ、その間、石室が開いていた時期があったといい、何者かが石室内に侵入し、ロウソクのすすなどで、落書きをしたとみられる。 読売新聞
50年以上前のいたずら書きですよね。今頃気がついたのもどうかと思うけど、こういう事をするのが、日本人にはいるんですよね。悲しい事でもあるし、大切な財産ですよね。
50年以上前のいたずら書きですよね。今頃気がついたのもどうかと思うけど、こういう事をするのが、日本人にはいるんですよね。悲しい事でもあるし、大切な財産ですよね。