99年に起きた山口県光市の母子殺害事件を巡り、被告の元少年(28)を実名で表記したルポルタージュ本について、元少年の弁護団を務める弁護士6人が5日、広島地裁に出版の差し止めを求める仮処分を申し立てたことが分かった。本は題名に元少年の実名を含めており、インシデンツ(東京都日野市)が出版する。著者の一橋大職員で元フリーライターの増田美智子さんが、元少年に25回接見し、手紙のやりとりを重ね、少年から実名表記の許可を得たという。増田さんは「『元少年』という表記は記号に過ぎず、彼への人権侵害ではないか。一人の人間としての彼を感じてもらうため、実名表記に踏み切った」と話している。
今未成年じゃないのだからかまわないんじゃ無いのかな!妻と子供奪われたんですよ。ご主人は顔も名前も公表されているんです。私は加害者の人権より、被害者の人権守りたいですね。そうあるべきだと思います。
今未成年じゃないのだからかまわないんじゃ無いのかな!妻と子供奪われたんですよ。ご主人は顔も名前も公表されているんです。私は加害者の人権より、被害者の人権守りたいですね。そうあるべきだと思います。