09年度補正予算の見直しで、各省庁の削減額の合計が目標とする3兆円に到達する見通しとなった。2日までに各省が提出した削減額は2兆5169億円だったが、鳩山由紀夫首相が更なる上積みを指示し、各省庁は9日に見直し案を再提出。最終調整を進めた上で16日に閣議決定する。9日に見直し案を公表した厚生労働省は、地域医療再生事業(予算額3100億円)を新たな削減対象とするなど前回から854億円上積みした5213億円の削減を回答。国土交通省は295億円、経済産業省は210億円の削減額を増やし、総務省も530億円程度の上積みを回答した。内閣府に1.4兆円計上されている国の公共事業に関する地方負担分の9割を国が肩代わりする臨時交付金も削減する見通し。農林水産省、防衛省、外務省は増額がゼロだったものの、その他の省庁の上積み額を含めると3兆円到達のめどが立った模様だ。毎日新聞
すごいですね!出来たんですね。無理かなって思っていたけど、何とかなるもんですね。目標達成おめでとうございます。
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