JR福知山線脱線事故の報告書漏えい問題で、JR西日本は18日、2日目の被害者説明会を大阪市北区のホテルで開いた。佐々木隆之社長(63)は終了後に記者会見し、「『正直』や『良心に恥じない』など、簡潔な言葉で行動規範を作りたい」と述べた。佐々木社長は「基本的な部分を直さないと上滑りする」と説明。「意識改革が一番必要なのは幹部。若手社員が行動規範の素案を作る」と強調した。この日の説明会には遺族や負傷者ら約130人が参加。漏えいに関与した山崎正夫前社長(66)や土屋隆一郎副社長(59)が謝罪し、経緯を説明した。次々明らかになる不祥事に、出席者からは「これ以上何も出ないのか」と質問が出た。佐々木社長は「知る限りのことは出した」と答えたという。時事通信
どうでしょう、決めなければいけない事なんでしょうかね!日本人の基本じゃないでしょうか!それを文章にしなければいけないなんて、寂しいですね。
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