大相撲の横綱朝青龍関(29)が初場所中に酒に酔って知人男性に暴行したとされる問題で、警視庁麻布署が事実関係を確認するために朝青龍関から事情を聴く方向で検討していることが30日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、朝青龍関は16日午前4時ごろ、東京都港区六本木の路上で、飲食店から出てきて車に乗り込もうとした際、見送りにきた飲食店の実質責任者の男性(38)を車の中に連れ込み、顔を殴る暴行を加えて鼻骨を折ったとされている。男性は車で同区西麻布に連れて行かれた後、近くで交通事故の処理をしていた麻布署員に被害を訴えた。男性が「(朝青龍関が)謝罪してくれるなら被害届は出さない」と話したことなどから、同署はその場で2人を帰していた。
男性は25日、「謝罪がない」として、診断書を持って同署に相談に訪れていたという。
もういいでよね、この男のわがままは犯罪ですよ。何で処分できないのか不思議でしょうがない。いい加減にさせて下さいよ、相撲協会様!
男性は25日、「謝罪がない」として、診断書を持って同署に相談に訪れていたという。
もういいでよね、この男のわがままは犯罪ですよ。何で処分できないのか不思議でしょうがない。いい加減にさせて下さいよ、相撲協会様!