ゴルフ日本一を決める日本オープン選手権は18日、埼玉県の武蔵CC豊岡コース(7083ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、5位でスタートした小田龍一が通算6アンダーで並んだ石川遼、今野康晴とのプレーオフの末、プロ初優勝を飾った。優勝賞金4千万円と、5年間のシード権を獲得した。18番(パー4)の繰り返しで行われたプレーオフ。1回目は3人がパー。2回目で、第2打をピン上2メートルにつけた小田がバーディーを決めて、石川、今野を振り切った。前半を3バーディー(1ボギー)で折り返した小田は、後半も3連続を含む5バーディー(2ボギー)の好内容。最終18番(パー4)では第2打をピン左1・5メートルに寄せてバーディーを奪い、優勝を引き寄せた。産経新聞
残念だけどこんな時期もあります。決して本当に負けたわけじゃないです。心無いファンがいたのも事実ですが、頑張って克服して下さい。
残念だけどこんな時期もあります。決して本当に負けたわけじゃないです。心無いファンがいたのも事実ですが、頑張って克服して下さい。