鳩山由紀夫首相は1日夜、国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席するため、羽田発の政府専用機でコペンハーゲンに向け出発した。首相は2日に開かれる総会で、2016年夏季五輪の東京開催を訴える。東京のライバルはシカゴ、リオデジャネイロ、マドリード。最近の五輪招致では首脳の果たす役割が大きいとされ、米国のオバマ大統領もシカゴのてこ入れのため総会に参加、日米首脳が開催地をめぐって「直接対決」(首相)することになる。出発に先立ち、首相は1日夕、官邸で記者団に対し、「行くからには勝ちたい。先行している都市があれば、追いついて追い越して勝ちたい」と強調。さらに、「新しく変わった東京を見てほしい。そういうメッセージを伝え切りたい」と語った。 時事通信
オリンピック遣る意味有るのでしょうか。確かに一時的に盛り上がるでしょうが、反動も怖いのは事実です。本当に必要なことでしょうか!
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