時事通信
自民党は27日午前の党紀委員会で、離党届を提出し新党を結成した7氏の審査を行い、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表、新党改革の舛添要一代表を除名処分とすることを決めた。一方、たちあがれ日本の園田博之衆院議員、藤井孝男、中川義雄各参院議員、新党改革の矢野哲朗、小池正勝両参院議員の離党届は受理し、処分は見送った。
除名処分としたのは、与謝野氏が衆院小選挙区で敗れ比例代表で復活当選、舛添氏も参院比例代表での選出にもかかわらず、それぞれ新党を結成したため。
中曽根弘文党紀委員長は会合後、記者団に与謝野、舛添両氏について「明らかに反党行為。議員辞職して党に議席を戻すべきだ」と述べた。
分かるけど、どうでも良いでしょうね。辞めるほうにも理由は有るから、仕方ないことです。だって、総理を目指しているんですから。
自民党は27日午前の党紀委員会で、離党届を提出し新党を結成した7氏の審査を行い、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表、新党改革の舛添要一代表を除名処分とすることを決めた。一方、たちあがれ日本の園田博之衆院議員、藤井孝男、中川義雄各参院議員、新党改革の矢野哲朗、小池正勝両参院議員の離党届は受理し、処分は見送った。
除名処分としたのは、与謝野氏が衆院小選挙区で敗れ比例代表で復活当選、舛添氏も参院比例代表での選出にもかかわらず、それぞれ新党を結成したため。
中曽根弘文党紀委員長は会合後、記者団に与謝野、舛添両氏について「明らかに反党行為。議員辞職して党に議席を戻すべきだ」と述べた。
分かるけど、どうでも良いでしょうね。辞めるほうにも理由は有るから、仕方ないことです。だって、総理を目指しているんですから。