キャンプへ行って来ました！その１

やっと週末～。って、金曜日もお仕事のみなさん、ごめんなさい。私は今日でお仕事お終い。なんとか一週間５時起きのお弁当作りを続けたので、もう一年分がんばったってことでいい？＜誰か、いいと言って～～～(;>△<;)

あとは明日の英語の宿題をやっつけるだけ！vocabulary wordsで例文を作って、エッセイを書き上げるだけ…だけって言ってる場合かどうか微妙なところだけど…。

ま、とりあえずココロの余裕ができたので、キャンプの記事をupします。

久しぶりのキャンプ、アメリカに来て初めてのキャンプ！手狭になった６人用テントの後継として８人用テントも買ったし（なんとびっくり89ドルでした。一応コールマン）燃料も準備した。食器はコレール、あとは折りたたみイスに食糧。

準備万端…のつもりで臨んだけれど、やっぱり抜けはたくさんありました。軍手とかトングとか、虫さされの薬（虫除けは持っていったけど）とか、しゃもじとかおたまとか…。それにシャワーが使えるなんて期待していなかったからシャンプーなんかも持っていませんでした。オットが自転車のレース用に持ち歩いているというシャンプーをみんなで分け合ってなんとか。まあ、これくらいは仕方がないで済ませられるところだけど、一番間抜けだったのはライターを忘れたことかな。かなり致命的です。どういうわけか、とうの昔に禁煙したはずのオットがきまり悪そうにどこからか出してきたライターで事なきをえました。

ま、そんなわけで行ってきました。

普段犬たちを置いて出かけるときは、人間達がいそいそと準備をしていると、期待に満ちたまなざしで見上げるクッキーに「ごめんね、お留守番」と伝える嫌な役目を押しつけ合うのです。輝いていた目が「お留守番」と言われた瞬間に「どよん」として、心なしか口角が落ちる。いや、ホントに。「なんだよ。ま、どうせわかってたけどな。けっ」的な暗い表情で自分のソファに戻っていくクッキーを見るのは辛いんです。

更に、「お留守番よ」と言われても「そんなことないはずだわー。ほんとうはつれてってくれるのよー。しんじてるわー。」とバリバリポジティブ光線でキラキラと真っ直ぐに見上げてくるHopeの視線はもっと痛い。


でも今回は一緒にキャンプだよーん！嬉しいね！犬たち！


キャンプと言う言葉は知らなくても、一緒に行く、ということがわかったクッキーは終始明るい顔で興奮しながら準備の邪魔お手伝いをしてくれていました。Hopeはもちろんポジティブ全開。

行きの車中にて。


「もしかして、またほいくえん行くの？ちょっと心配だなあ」



「まさかほいくえんじゃないでしょーねー。」


「オレ、心配すぎて鼻が伸びちゃった」
※魚眼レンズではありません。（念のため）



車酔いにもめげず、狭い車内にもめげず、耐えることしばし・・・



到着したのはこんなところ！
晴れの予報だったのに、着いた途端に雨が降ってきたりして…






平らなところを確保したらテントの設営。





せっせ、せっせ





「はたらきなさぁい、わたしのしもべたちー」

キャンプの記事、つづく・・・はず


今日は疲れ果てて、もう寝ちゃおうかと思って（at 8:00 p.m.）いたんですが、ランニングの点数を見て励まされました。みなさん、いつもクリックありがとうございます！→どらどら！！