合衆国の片隅で新館 2006~

5人と4頭プラスαと2羽と1匹とその他大勢だったアメリカ暮らしは2人と1頭と1匹になりました。

摘果とか羽化とか(17年ゼミ)

2021-06-12 | ガーデニング

【リンゴ】

バックヤードの林檎🍎の木です。品種は…子どもが「たまたま美味しかったリンゴ」の種を播いたGala Appleになるのかなあ。



今年は実付きが良いみたいで。味はとても良いリンゴなので、できたら嬉しいのだけど、例年ほとんどリスに取られてしまいます。


ただ、今年は木の様子がおかしい。葉がみんな丸まっているので病気かも。



【とびきりおいしいうちのモモ🍑】

今年は張り切って摘果したのできっとうまくいくかと……あれ?



あれー? がんばったつもりだったんだけど、なにこれ?


うーん、こんなに密だった?


↓↓↓↓↓
先月

いや、たしかにこの頃から見たら少なくなってるよ。でもまだまだだったのですね。


2016年の夏、桃の木は大変なことになりました


ある程度は…摘果した…ので…たぶん今年は大丈夫…なはず。あの後枝を切り詰めて、去年一昨年は収穫量が少なかったので、今年もそんなにすごいことにはなっていない…はず。乞うご期待。


さて。

次の話題に行く前に


「お外を探検するのニャー」



「お外は楽しいニャー」
表情筋がないのでいまいち楽しいのかどうかわからないけど、ドアを開ける気配を感じると大急ぎで飛んでくるので、やっぱり出たいのだと思います。


そろそろ、心構えを。いっぽの前回笑顔の写真の後は、2004年以来のイベント、17年ゼミの羽化画像です。このブログを始めたのが2004年の7月なので、ちょうどセミの話題が終わったところだったので全く触れていませんでした。残念なり。


「えへ~」



いきますよ~。





暗くなってから外に出てみたら、いるわいるわ…



いい場所を探してウロウロしてる子がいっぱい。(しかし1匹にしかフォーカスしていない)平均すると20センチ四方に1匹くらいかな。


24
うちのあたりは中心地からはかなりずれているようで大したことないのです。



セミの子にもいろいろな性格があり、一発で場所決めして羽化に入るのもいれば…




カメラを回している間中ウロウロ行ったり来たりして煮え切らないのもいる。




日本で言えばカナカナゼミ(ヒグラシ)か、もっと小さいくらいかな。

我が家の庭にて17年ゼミの羽化動画




17年も土の中でがんばってやっと出てくるのだから短い命を謳歌してもらいたいものですが、今年は記録的に寒い5月。しかも、30℃が続いた後の2℃とか…。この羽化ラッシュの後また気温ヒトケタが何日も続いたので、うちの周りのセミはすっかり静かになってしまいました。気の毒すぎる。
一方、中心地に近い私の職場付近では数に物を言わせて、寒波の後も羽化が続き、先週は自分の弾くピアノの音が聞こえない!窓、閉まってるよね?と確認してしまうほど。もうすぐ17年ゼミはまた17年後まで姿を消します。


あ、ホタルがそろそろ出てくるね!



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