今日も種まきはできなかったのであります・・・(今日からブログの日付を現地時間に変えました。日本時間とはずれますがご了承を…)
ガーデニングって大変。イチに体力、ニに気力、サン、シがなくてゴにセンス…かしらん。財力も必要だなー。
今更ですが、チューリップの球根85個を植えまして。ええ、いくら私でも知ってますよ、チューリップが秋植え球根だってことぐらい。でも、今まで失敗し続けてきたんです。
普通に秋に植えてしまうと、この辺りでは必ず1月に来る
だから、今年は寒さに当てるのはガレージの中で。春が本当に近づいてから植えてみる作戦です。地元の人たちはどうもサバイバルで結構と思っているようで、途中で出ちゃう分はあきらめるみたい。私の今年の方法がうまくいくかどうかはお楽しみなんですが、ものは試し。やらないよりはマシ。
…ってことで始めたのですが…
たかだか85個の球根を植える作業に手間取ったことったら。写真、ありません。とてもそんな余裕なかった。
まず、玄関周りから前庭にかけて、白樺、もとい
週末にオットが、そして昨日ウーがまとめてくれた枝のカタマリ
次に樺の木の根っこがまたくせ者。玄関前の芝生がない部分はほとんど樺の根が張っていて、球根を植えるスペースを作るのも大仕事でした。氷がようやく溶けるくらいの気温なのにあっという間に汗だくです。
もうこうなってくるとデザインもへったくれもありません。間隔なんてどうでもいい、穴を掘ったところが植えるところ!
植えればいいんでしょう!植えれば!
…って誰に向かって開き直ってるのか…根っこと格闘していたら体力の限界で泣きたくなってきました。
先が思いやられる…まだ始まってもいないガーデニングシーズンなのに。もっとも、花いっぱいのバンクーバー島でも「シーズン前は張り切るんだけどねえ」なんて言葉を聞いたっけな。
もうミックスの夏球根セット、注文しちゃったし、種も待ってるし。引き返せない…ああ~、どれだけ耕せばいいんだろう…思いっきりブルーです。これからあちこち開墾して花壇にした後、植え付けて、マルチを敷き詰めて、草むしりして、手入れして…合間にブッシュのトリムも…その上、忘れちゃいけないのが週に2回の芝刈りです。これは男性陣の仕事ですけどね。 わーん、ガーデニングってなんて肉体労働!!
夏になったらパインの木も剪定しなくちゃならないのだった。
↓去年か一昨年の夏の画像↓
こうしてまとめて一体何往復したっけ。
↓去年か一昨年の夏の画像↓
こうしてまとめて一体何往復したっけ。
ティラー(人力耕耘機?)欲しいなあ。誰か貸してくれないかしら。どうせなら働き手付きで。それか、どこかで体力、売ってません?
*インディアンサマー(小春日和)とは、その名の通り、晩秋についてしか使わない言葉、とのご指摘を受けました。そ、そうですよね、やっぱり(大汗)。そんな気はしたんです~、ほんとに。でもこの辺の人から、例年1月の異常気象とも言える暖かい日々を「インディアンサマー」って聞いたことがあったのと、他に当てはまるちょうど良い用語が見あたらない気がして、適当に書いてしまいました。申し訳ございませんっ!Yさん、ご指摘ありがとう~~~~~!頼りにしてるわ。また校正よろしく<甘えすぎ!?
ガーデニングは体力勝負!これ常識?→がんばろう!
副鼻腔炎、私もよくなります。日本ではあまり聞かないけれど、こちらでは普通に市販薬が売っているくらいメジャーな病気なんですよ。
バレエに通って毎回汗だらだら、運動量は人一倍のつもりなのですが、やっぱり労働とは違うものかもしれません。
この広大な庭を生かせないのがくやしいところです。体力が売ってればなあ<まだ言ってる
もう何がなんだかわからないままにエイヤッと植えてしまいました85球。
気力・体力・根性、ほんとですよね。花が綺麗なお宅を見ると、まず「どれだけ働いたんだろう」と思ってしまいます。
腰痛はガーデニングの敵ですよね。特にシャベルを使って広範囲を耕すとてきめんに腰痛が来るので油断できません。でも一度休むとイヤになっちゃうし。難しいところですよね。引っ越しとガーデニングはやっぱり体力勝負…
あれから3日…まだ出てきません。当たり前?
今日はこれからバフウの実を掃除するか、もうちょっと乾くまで待つか思案中です。
顔からだらだら汗が流れることって、この歳になったら、なかなかないから。
何年も前に、頭痛がひどくて検査したら副鼻腔炎になってたことがあって・・。
耳鼻科の先生が、こういう病気は外で肉体労働してる人は少ないのよ~って言っていました。
それだけ太陽の光を浴びて、体を動かすことって健康的なんですね。
でもTAMAさんのところは、庭が広大だから、体力ったって半端じゃなさそう(@_@;)
チューリップ、無事に開花するように祈っています。
チューリップの球根の実験、楽しみです。