(後段にチラシ追加)
昨日 7月19日に柏の葉駅前にパン屋さんがオープンしました。
オークビレッジの中の軽食コーナーだったところが「トレタテ ベーカリー(TORETATE BAKERY)」としてリニューアルしたようです。
後ろにある農園でとれた野菜などを利用したサンドウィッチや焼き立てパンが特徴です。
イートインのコーナーやキッズスペースも用意されていたり、ご近所のママさんが働いていたりと柏の葉ならではのパン屋さんができたようです。
おいしいパン屋さんができてほしいという声も多かったので、きっと人気のお店になることでしょう。
お店のチラシがあったので追加しておきます。
メロンパンがおいしそう。
おしゃれなのパン屋さんができたみたいですね。前のカフェが無くなってしまったのは残念ですが、仕方ないですよね。
パンを買いにいくのが楽しみです。
前回の記事での私の書き込みが誤解されたかもしれないと思い書かせていただくのですが、私は単に自分の暮らしに便利なものがあれやこれや欲しいと駄々をこねているわけではなく、ここにはまだ公的なものが圧倒的に足りない、そしてそれはこれだけの大規模開発で人口流入のあっている地域にも関わらず、そのために市の予算を回してもらうことが厳しい、というのはちょっとなんだか、おいでよおいでよ詐欺に近く感じてしまうからなのです。
真新しい街である柏の葉キャンパス駅前は柏市の南部や中央よりよほど公的機関(バスなど交通は便利になってきましたが)が不足している地域だと思います。
はっぱさんはおそらくここの街作りの関係者の方だと思われるのですが、私のような意見は自分では何もしないくせに文句や願望ばかりを述べてと傲慢に思われますか?
日頃の記事より、いつも冷静で、公正さ、公平さを重んじるはっぱさんの人柄を信頼して、本音を書かせていただきました。長文すみませんでした。
ぜんぜん傲慢だなんて思ってませんよ。ちなみに私はただの一般市民です。
以前は私も行政やUDCKの対応に歯がゆい気持ちを持ってきついことを言っていた時期もありました。(過去のブログは恥ずかしいので見ないでください・・・)
しかしいろいろな行政担当者やまちづくりを行っている人と会話を重ねていくうちにそれぞれの立場で役割を果たしていて、彼らもその限界に歯がゆい思いを持っていることも理解できました。
行政担当者や幹部の中にも柏の葉の現状を憂いていて、もっといい街にしていきたいと思っている人もいましたが、役所の立場からは柏市全体のバランスを取らざるをえなかったり、議会の多数決に従うしかないという限界も垣間見られました。
それらを考えたときに、正面から公共施設を要望しても限界があると思えたため、それらをクリアする方法を考えることが結局は近道なのかなと思うようになりました。
ブログでは伝えきれないのでいつかゆっくりお話ししたいですね。
私はお洒落なレストランやお店より、本当に一般市民に開かれた本当に誰でも気軽に利用出来る公的な施設、市民サークルなどが活動出来る公民館や図書館、病院が欲しいのですが、いずれも非現実的なことがわかりました。
やはり三井しか頼りに出来ないのかなとせつなくてなりません…
私も柏の葉に市民の活動を支えるための場や生涯学習の場、文化芸術活動の場、防災拠点の場などが必要だと思っています。
そしてそれらは行政でも市長でも、市議会議員でも実現することは難しいでしょう。彼らは公平に市民を扱い、民意を代表する立場にあるために特定のエリアに注力することは難しいからです。
また三井不動産もこの公共施設に対しては自ら手を出すことができません。あくまでも公共の施設ですから行政から入札募集があってからそれに対応することになるでしょう。
逆に考えると、このエリアの公共の場を要望することは住民にしかできない、住民だからこそできることなのだと思います。
ただし、ただ要望するのではなくコストをかけずに行政も柏市民に説明ができる方法を見出してそれを提案していければと思いました。
参考までに以前作成した資料を以下に保存しておきます。あくまでもひとつの案として作ったものでまとまっていませんが。
https://www.dropbox.com/s/pocau7e3n3k738c/contest%202014-12-02.pdf?dl=0
分かりづらくてスミマセン
近々に行ってみます。
今日、車で通って気付いたのですが、しゃぶしゃぶ温野菜の所の店舗が全部更地になっていました。
びっくりです。何に変わるのでしょうか。
温野菜のあった場所はアウディのショールームができるようですね。
ずいぶん雰囲気が変わるのではと期待しています。