柏の葉の画家

マンション建設現場の壁に描かれているスピーフィーです。
確か、麗澤高校の作品だったかと思いますが、未完成の街並みに色を付けて描いている笑顔がとてもキュートです。

まだまだ駅周辺は開発途中で不便なところも多少ありますが、それだけに日々の変化が楽しいところでもあります。
「新しく歩道ができた」「植栽が増えてきた」そんな小さいニュースでも楽しい話題に事欠かないあたりが既存の街では味わえない醍醐味でもあります。
新しい街だからこそ少しずつ便利になったり綺麗になっていく過程が待ち遠しくてとても嬉しく感じます。
歩道があるのが当たり前、街灯があるのが当然、の日々では気づかない生き生きした毎日が楽しめるのは何よりです。

日々少しずつ街ができていく過程を見ているだけでなんとなくパワーを貰えているような気がして、おもわずスピーフィーみたいに笑顔になってしまいます。