かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

漢方のチカラ

2007年01月14日 | Weblog
もう、風邪はだいぶ良くなりました。

まだ、鼻がグズグズいうけれど。
のどはもう痛くないし。

希望には反して、まあまあ忙しかったのですが、
バイトを乗り切りました。

途中、

「う~、早く帰ってカヒミ・カリィが聞きたいよ~」

と、カヒミの音源を持っていないにも関わらず
思ったりもしましたが、なんとか治りました。



小さいときから、僕は風邪のときは、葛根湯とか、
小青竜湯とかの、漢方系?の風邪薬を飲んでいました。

何ヶ月かに一度、薬売りの人が来て、薬箱の中の
薬を補充していくのですが、ここのところ、僕は
かなりの頻度で風邪をひくようになっているので、
いつもの薬がキレてしまっていました。

そこで、たまたま家にあった錠剤系の風邪薬を
飲んでいたのですが、ボーっとするだけで
ちっとも良くなりません。

そこで金曜のバイトの休憩中に薬局で
葛根湯を買って飲んだら、みるみる良くなりました。

まあ、多分たまたま風邪の治りかけのときに飲んだ
とか、タイミングもあるんでしょうが、

「どうせ、薬をいっぱい買わせるために、わざと
 効かない薬作ってんだろ?」

という、オトナ社会に対する不信感が邪魔をして、
錠剤系の薬では治らなかったのかもしれません。

その点、漢方系の風邪薬は、味が味ですから、
あまりだまされているような気はしません。

もちろん、これは僕のしょーもない偏見ですが、
ま、病は気から、と言いますからね。

(酔)