鳴門へ・・

先日　お祝い事で田舎へ帰ってきました
今回は息子の休みが取れなかったので、
高速バスで義母と主人の３人で帰りましたが
ホント・・息子の車の有難みが分かります

父の米寿と母の傘寿の祝いだったのですが
残念だったのは出席するはずだった孫たちが都合が悪く
参加出来なかったことです　

以前　両親を描いた絵を渡す事をお話しましたが
とっても喜んでくれ、直ぐにリビングに飾ってくれましたわ
義妹が「爺やんの入れ歯の様子がよく分かるわ」ですって・・目の付け所が違うわ

誰もアルコールはダメなのでウーロン茶で乾杯

弟の乾杯挨拶の中に「戦中・戦後の動乱を生きてきて・・」と話してましたが
本当に・・思えば凄い事なのですよねー
今では考えられないような生活、生きると言う事への思い
今の私たちでは想像も出来ない生き様なのですから

穏やかな日々を過ごして欲しいと思うのですが
病気持ちの２人、この年齢になってきたら一日一日が気がかりです


祝い鯛・・鳴門海峡でもまれた鳴門鯛、　さてさて・・これは本物でしょうか？？
身が締まって美味しかったので、本物と言う事で


大鳴門橋が見えるホテルの一室にて楽しみました
この鳴門の海を見るとやっぱり落ち着きますね～～
何にも無い鳴門ですが、この橋から見える渦や大塚美術館は素晴らしいですよ

今回　無事に迎えられ、次は卆寿だね・・と帰ってきました

　　


バスの中から撮ったので上手く渦が写りませんでしたが
この右手下の方では大きな渦が見えてました