空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

亀田大-坂田戦、興行権入札へ=WBA/10.04.20/時事通信

2010年04月21日 | 【NEWS】
亀田大-坂田戦、興行権入札へ=WBA
2010年4月20日(火) 時事通信社

世界ボクシング協会(WBA)は19日、フライ級王者の亀田大毅(亀田)と同級元王者の坂田健史(協栄)とのタイトルマッチの興行権を29日に入札にかけると、ホームページ上で発表した。最低入札額は8万ドル(約743万円)となっている。

WBAは2月に新王者となった亀田大に、坂田との対戦を義務付けた。しかし亀田側は、ファイトマネーをめぐって以前所属していた協栄ジムと民事訴訟の係争中だとして対戦を拒否しているため、WBAが興行権を入札にかけた。亀田大は父、史郎氏の暴言問題で東日本ボクシング協会の預かりとなったばかりで、練習環境などが整っていない。



最近、一連のK田家報道を見比べながら。
新聞各社の色というか姿勢がはっきり見えておもしろい。
海外ニュースを多く扱っている通信社系は、淡々と簡潔に伝え、出版部数が少なくなり版形がタブロイドに近づくほど、ことあれかしになってくる。平たく言ううと「もっとやれ」「なんかおきねぇか?」という感じ。
前からそういうものだとは思っていたけど改めて認識。
ちなみに中国拳法の少林拳と日本の少林寺拳法を混同して書くのは、大手と地方新聞が圧倒的。スポーツ新聞も大新聞系列はよく間違えます。
気功で人がふっとぶとおもってる記者さんが多いし(笑)