空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

11月14日の自宅稽古。/14.11.14

2014年11月14日 | へっぽこ稽古日誌
さて、だんだんリアルタイム更新が難しくなってきたわけだがw

本日は、夜勤明け 公休2日目。

昨日夜にどか雪降りやがりましてw
旭川は26cmだったとかで、あちこちスリップ事故多発。

朝は家族にオハヨウと挨拶し、朝ご飯を一緒に。

15:00、娘と家内を迎えにいって市内3箇所を行脚。
なぜかというと、明日は娘の6歳の誕生日。

 1.「西松屋」旭神店で、冬の服を新調。
 2.神楽の「Sun蔵人」で明日の誕生日のケーキを調達。
 3.本日OPENの「ニトリ旭川4条店」でランドセルと学習机の下見。

 明日、私は遅番なので、19:00終了。
 実質の終業は、20:00頃か。
 夕食は実家でジジババと一緒にとって、ケーキもそこでという流れ。

15:00スタートしたものの、娘としては雪野原で遊びたかったらしく、
最初の15分でつまづく。

実際の移動開始は15:40w

まぁ、そんなものである。

しかし、生まれたときもそうだったが、
娘の誕生日の前後はかならず「どか雪」。

雪の日の誕生から、よくもわるくも育ったものだ。

このブログが07年から開始。
もう7年だものな。

で、娘が生まれた日のブログ記事を探したが・・・ない。

当時は、稽古のことや影響をうけた書籍や映画のことしか書いてないからだ。

稽古の継続のために書くのだからと、ハリキッテいたのがうかがえるが、
反面、暮らしというか毎日を楽しめていなかったのも事実。

もっと言えば、個人的にとてもつらい日々だった。

いまだに仕事には恵まれていないし、不満も不安もある。
しかし、安らげる家庭があるのは救いである。

時間がかかったが、自分の生き方も、いろいろな意味で変わってきたな。
よくもわるくも。



ツイッター傑作選。

 労働者の質が高くなり、サービスや品質が向上するのは素晴らしいことだが、
 そうした向上が人間の切り捨てと排除に基づいて成立しているとしたら――
 それは悲しいことだと思う。

 そして、テキパキした人間、愛想や要領が良い人間ばかりが
 社会の表層に現れる社会とは、ゆっくりした人しか持ち得ない妙味、
 愛想や要領の良さとは無縁の美徳――
 そういったものが水面下に消えやすい社会なのだとも思う。

 ブロックやスパム報告したと書くと、
 たまに「耳心地がよくて自分への賛同者しか許さないんですね」と言う人がいて、
 「甘くて栄養の偏ったものばかり食べるのか」的なイメージで言われるけど、
 そうじゃなくて、
 何かの拍子に机にボロ雑巾とかウンコを並べられたから捨てる、
 みたいな感じだと思ってます。




さて、稽古は杖の稽古。

深夜の庭でひたすら【方円流杖術 真の型】。
雪のせいか、シンとした夜の空気に、
杖がブンブンと唸るのがわかる。

明日は勤務だ。