空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

セーサン(十三歩):糸東流の演武/YOUTUBE

2009年09月16日 | 【動画】空手型


セーサン(十三歩)は、空手 中興の祖 松村宗棍から喜屋武朝徳に伝わった型で、当塾では、アーナンクー、ワンシュウの次に習うものです。那覇手のセイサンと同系統の型で、那覇手系統の流派でも稽古されています。呼吸(呑吐)と攻防の密接なつながりを鍛錬するもので、裏拳や忍び足での前蹴りなどを含みます。

映像は糸東流(しとうりゅう)の演武です。
糸東流は空手の四大流派のひとつで首里手と那覇手、両方の流れを組む流派です。開祖は摩文仁賢和。糸洲安恒より首里手を、東恩納寛量より那覇手をそれぞれ学んで、洲 安恒 師と恩納 寛量 師の頭文字を取り、糸東流と称したそうです。
全日本空手道連盟糸東会ホームページは>>>こちら。



私の”ワンシュウ”、まだまだぎこちないですが、精進して年内にはセーサンまでたどり着きたいですね。