■『サークル体験入門』 無事終了しました。
恒例となりました神楽公民館主催の『サークル体験入門』。
当会の「護身術講座」、今回も無事終了しました。
参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
※
さて、本日は公休2日目。
9:00から、実家と我が家で買い出し。
その後、会社へ再提出の書類をつくって、
夜は、神楽公民館で道場稽古。
もとい、サークル体験講座であります。
…という予定だったのですが、
9:00にウエスタン北彩都で実家と我が家で買い出し。
10:00に両家とも帰宅。
父は、近所のホクレンショップまで
特売のヨーグルトを買いに
電動アシスト付自転車で快走。
12:00まで仮眠とおもったら、10:40に実家の母から電話。
「おとうさんが自動車にひかれて、
医大病院に搬送されたって
警察の人から電話が」
…自分の脳内で、けたたましく流れる
旧「火曜サスペンス劇場」のアイキャッチ
動転してるんだが、余裕かましてるのかが、
もはや自分でも不可分。
実家で母をピックアップして、旭川医大病院のERへ。
その後の流れは、
1.病院のER病棟で、
医師から容体と今後の見通しを、
看護師さんから入院手続きと必要な身の回り品の説明を
それぞれ受ける。
2.その間にも旭川東警察署交通課から連絡をうけ、
1.父の容態、聴取に応じられるかどうか?
2.父の電動アシスト付自転車を、最寄りの交番にて保管中。
ただ、交番内は狭いので
可及的速やかに引き取ってほしいとのこと。
3.母と二人で実家に戻り、母には入院の準備を進めてもらう。
4.私は交番まで父の自転車を引き取りに。
引き取った自転車は、我が家の車庫に一時預かり。
電動アシスト用のバッテリーだけを外して、実家へ戻る。
5.母と二人で入院の準備を済ませる。
書類の保証人欄に、自分の名前と印鑑を押印。
6.医大病院へ入院手続き完了。
7.しかし、「お薬手帳がありません」と看護師に言われる。
手帳がないと、常備薬の服用する回数や錠数がわからないから、
管理に困るとのことで、母を実家に送って、私は三度病院へ。
8.件の看護師にお薬手帳を渡し、三度実家へ。
現在、17:00頃か。
11:00からと計算しても6時間もかかったかw
母、疲れ果てた様子。
「今晩は、うちの家族もいっしょにご飯をたべようか?」と
提案したが、御飯も炊いてあるし、
今朝の買い出しでオカズもあるから大丈夫。
あんたが休みで助かったわ、とお礼を言われる。
少々心配だが、実家を後にする。
帰宅して、家内に事情を説明する。
父は軽自動車に、うしろからつっかけられた形で転倒。
縁石に左頭部を強打。
俗にいう硬膜外血腫を起こした。
ただ、幸いにして軽度で、大きな手術を施さなくても
2週間ほどで完治するとのこと。
僥倖である。
で、びっくらこいたのが、
79歳の父をひいたのが、85歳の運転する軽自動車だった件。
いやぁ、こういうの直近で体験するとひとごとじゃねーわ。
高齢化時代待ったなし。
1時間ほど仮眠して、実家の母に電話。
その後、空手の稽古へ。
その後、帰宅して、娘と家内を寝かせたあと、
居間で3:00まで、会社へ再提出の書類を修正。
危うくスルーするところだったわ。
2時間ほどうつらうつらしたあと、6:00に起床。
うえ、もう出勤かよ。
いやぁ、ビックリしたビックリしたw
しかし、濃い一日であった。