空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

3月19日の自宅稽古。/14.03.19

2014年03月19日 | へっぽこ稽古日誌
詠春の稽古にDVカメラ持参。
自宅稽古でも時折使う。

武道武術の稽古で、動画撮影など有害だと、
長年思いこんできたのだが…

使ってみると結構いい。

ポイントさえ間違わなければ、意外と使えるもんだなや。

で、動画データだが、SDカードを取り出して、
ノートPCのスロットに挿して、移動・コピーをしている。
よく考えたらば、カメラ本体とPCを
付属のUSBケーブルでつなげばよいと昨日気がつくw



本日も早番。
週3回目の重労働w

帰宅後、夕食は自宅でラーメン。
キムチもつけあわせで。

「あそんでー」という娘を振り切り、さくっと仮眠。
22:00に離床。

自宅稽古。

内容はさておき、本日は詠春。



ツイッター傑作選。

 クシャミの速さは約320km/h

 上手い下手の技術の問題あったとしても自慢するのはどうか?
 そっちにいき過ぎると話は面白いけど何だかなぁ(笑)
 多分、武術、格闘技と同様、習いたてで技術を憶えたすぐは人に使いたがる、
 血に酔う時期に似てると思う。
 技術は使わないと上達しないしね。何処で使うかが問題(笑)

 要するに「リストラ奨励金」。「リストラ者の再就職が決まれば、
 最大で60万円の助成金を企業が得ることになる(助成金は再就職先も得られる仕組み)」
 【失業者増加利権】税金が(ワンクッション置いて)人材派遣会社に流れる仕組み
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140319-00000009-pseven-bus_all

 ぶっ壊れたiPhone。音声はまだ生きてるのでsiriを起動し
 「さようなら」と言うと「ご一緒できて嬉しかったです」とのこと。
 小説一本書ける。




いま海外TVドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』にはまっているわけですが、
こういうのに、はまりはじめたのは書籍が最初。

最初に買ったのはこの本。

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫) [文庫]
M・スコット・ペック (著), 森英明 (翻訳)
文庫: 478ページ
出版社: 草思社 (2011/8/5)
言語: 日本語
ISBN-10: 4794218451
ISBN-13: 978-4794218452
発売日: 2011/8/5


その後、映画『羊たちの沈黙』のヒットの前後で、この2冊を購入。

 でも、映画『羊たちの沈黙』そのものを見たのは2000年を過ぎてからw
 ホラー映画やサスペンス映画は見るほうですが、
 スプラッタ系や残虐シーンの多い映画は苦手なもので。

FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF) [文庫]
ロバート・K. レスラー (著), トム シャットマン (著), 相原 真理子 (翻訳)
文庫: 333ページ
出版社: 早川書房 (2000/12)
言語: 日本語
ISBN-10: 4150502447
ISBN-13: 978-4150502447
発売日: 2000/12

被害者の血を飲む殺人鬼、バラバラにした死体で性行為にふける倒錯者、
30人以上を殺害したシリアル・キラー…
異常殺人者たちを凄惨な犯罪に駆り立てたものはなにか?
FBI行動科学課の特別捜査官として数々の奇怪な事件を解決に導き、
「プロファイリング」という捜査技術を世界中に知らしめて
『羊たちの沈黙』や「X‐ファイル」のモデルにもなった著者が、
凶悪犯たちの驚くべき心理に迫る戦慄のノンフィクション。

FBI心理分析官〈2〉―世界の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル (ハヤカワ文庫NF) [文庫]
ロバート・K. レスラー (著), トム シャットマン (著), 田中 一江 (翻訳)
文庫: 364ページ
出版社: 早川書房 (2001/03)
ISBN-10: 4150502498
ISBN-13: 978-4150502492
発売日: 2001/03

「フリーズ!」と叫んだきり、無防備な日本人留学生を射殺した男の心理とは?
幼女連続殺人事件の被告は本当に多重人格なのか?
エリート青年たちはなぜ、オウム真理教をえらんだのか?
無差別殺人の恐怖は、もはや他人事ではない。
セックス殺人からハルマゲドンまで、世界中に蔓延する異常心理を
元FBI捜査官が徹底的に分析。「プロファイリング」という驚くべき技法を
世に知らしめた国際的大ベストセラーの続篇登場。


ここで紹介しているのは文庫だが、実物はハードカバー。
たしか、89~97年くらいの刊行ではないかと。

こうした海外の優れた書籍が出回ったあと、日本でも精神科医などが中心に、
精神異常や倒錯、異常性癖による犯罪、依存症といったテーマで書物を書き、
発表できる場が増え、一定量の情報として市井に広められたような気がしてます。