斑爾里(カルガリー)ちゃんねる

平和ボケのただの日本人が、中央アジアのネタと、日本に残る遊牧遺構の記事など書いた。

自分は100%日本人でした

2023年04月21日 | ザ・日本人の気持ち

これは「日本人には混血があってはならない?!」の記事の続きです

日本社会には混血があってはならない?! - カルガリーちゃんねる

 

遺伝子検査のマイヘリテージで自分の遺伝子を調べてみた。これは人種的なルーツとか、遺伝に依る疾患、性格(個性)や、肥満になりやすいかなりにくいかという事その他が色々と知る事が出来る。

綿棒で口の中(頬の内側)をこすって、返送する。約1ヶ月強後、結果が郵送された。

 

結果は、悲しいながら、100%アジア日本だった。周りとはちょっと違うという違和感をうすうす感じていた。それは自分が100%純日本人のせいなのか?

 

日本人の中でも100%日本人というのは本当に稀らしく、日本人全体の0.5%つまり、200人に1人という割合らしい。日本人の大半は、どこかしらと混交があり、現存する民族の誰かしらと親戚関係があるらしい。日本人の中で最も多いのが漢人(長江以南)、高麗人(南鮮)との混交。次に多いのが東南アジア、南太平洋、その次が漢人(長江以北)、高麗人(北鮮)、蒙古、北東アジア、中央アジア、フィンランド、ハンガリー等で、稀に東欧やロシア、コーカサス、イラン、インド。次に中東、中欧。本当に稀に、アフリカや西欧、北西ヨーロッパ、北米や中南米の部族、アボリジニの順らしい。

 

説明書に依ると、自分の祖先は約5万年から3万年程前の間(←アバウト)に日本列島に渡った、古代大陸の人であるという。

自分の遺伝子は日本特有で、太古の遺伝子のまま外との混交が一切なく温存され、現在に至る。

 

まさに日本固有種の原種ともいうべきであろう。

とお褒めの言葉なのか?そんな言葉が書かれていた。

他の現存するいかなる民族との繋がりもない。とも書かれていた。

自分は純血種の古モンゴロイドである。これは断言出来る。世界的に見てもかなり原始的な遺伝子である。

 

自分の憶測だが、大陸の戦争は皆殺しなので遺伝子が寸断されている。皆殺しにされる前に安全な日本に渡って来たせいで生き残る事が出来た。

大陸に残っていたら後から出来た、より進化した新モンゴロイドに殲滅させられていただろう。

こんな差別主義的発言はマイヘリテージは決してしていません。

 

自分の親類は血液型がRh-が数多くいる。

それも太古の遺伝子ゆえの事だろう。クロマニョン人時代、人は皆Rh-だったと言われている。

進化に従ってRh+となった。

 

Rh-が多い民族は、ジュンガル盆地に住む一部の先住民や、ハプログループDがほぼ100%のアマンダン人や北センチネル島の部族であると言われている。

それらの民族は太古の遺伝子のまま、他と混交なく現存する血統だ。

という事は、自分の親類がRh-が多い原因は、遺伝子が太古のままで、進化なく今まで生きて来た証だという説明がつく。

 

血液型がRh-の日本人の、日本人全体における構成比率は0.5%だと言われる。

って、なんかさっき書いた覚えある数字だな。

 

戻って確認してみたら、100%純血種日本人が日本人全体における比率と一致するではないか!!

 

Rh-は劣勢遺伝の為、新モンゴロイドとの混交が多ければ多い程、現れなくなってくる。

 

純血種の日本人とは一体どんな性格なんだろう?

と気になるかも知れないので載せる。

 

「穏やか」「おおざっぱ」「愚直」「マイペース」「調和を重んじる」「独占欲が強い」「執心が強い」

 

とあった。

 

マイペースで調和を重んじるとはどういう事やねん?!

 

自分としては、諍い事を好まず、*日和見主義に動き、自分のペースを守る性質だと思っている。

この心が理解出来る人は、原始日本人の心を持っている。自分に直接関係のない事は、自分にとってどうでもいいのです。これが原日本人。

 

*日和見主義 : ある定まった考えに基づいて行動するのではなく、形勢を見て有利な側方に追従しようという無定見な考え方のことである。

 

神経質な性質や同調圧力に弱いなどの性質は、ヨソから入って来た要素であると確認出来た。

 

自分は周囲のような神経質な要素を含んでいないので、長年の周囲との違和感を覚えて来たが、これでスッキリした。

 

本来の日本人は神経質ではない。同調圧力に屈せず、マイペースに生きて来た。

 

憶測の域を出ないが、原始日本人は、渡来人の神経質さと管理主義の性質に相当苦難して来ただろうと思う。

 

遺伝による疾患は、2型糖尿病と、高脂血症による動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞。

 

生活習慣病のように見えるが、純血種日本人は遺伝病なのかも。

 

肥満にはなりにくい。その代わりに2型糖尿病になりやすい。

 

「長生きをする」とも書かれていた。

 

パーソナルスペースを広く取る事や、人と距離を置くという性質は、先天的なものではなく、後天的なものであるという事もわかった。

 

パーソナルスペースを広く取るようになったのは、コロナ禍の後遺症であると思う。

人と距離を置く性質は、会社の環境に依るもの。多人種社会に投げ込まれたり、大量の他国人達に踏み込まれるようになると、人は人と距離を置くようになる。

 

遺伝子テストに、自分とアルタイ型言語族との繋がりや、スラヴ人との繋がりを期待していた。

スラヴ人はとても美人なので、自分にその要素があれば嬉しいと思っていた。ロシア音楽に非常に血が騒ぐので、もしかして自分にはロシアやウクライナなどの血があって、それが喜んでいるのだと確信していたが、血が騒ぐものと実際の血とは関係が無かった。大いなる勘違いだった。

トゥバ音楽にもハンガリー音楽にも血が騒ぐが、それらとも無関係だった。

 

アルタイ型言語族は、騎馬遊牧民なので格好いいので自分にもその要素があれば非常に嬉しい。

遊牧民の神事なども、日本の伝統的な競技、神事、武芸などと共通点が多く、親近感を覚える。

 

以前別の記事で

「日本は単一民族とされて来たし、孤立言語を話し、孤立文明である。外国人からよく「精神の孤児」と長年言われて来た。技術や政治や法律を学んでも、その精神は取り入れなかったという。世界中でこれだけ自己完結している国は日本しか存在しない。遊牧世界やアジアに覚醒して解った事だが、日本以外のヨソの国は他国と歴史的な深い繋がりがあり、同じ語族としての血縁関係がある。身内意識もある。

 

日本人の大半は、現存する外国のどの民族とも実際に繋がりのない非常に独特な孤立人種なのである。

 

遺伝子が精神構造などの内面にも影響しているという考えは持ってはいけない。思ってもいけない。

 

といつも自分に言い聞かせているが、うすうす遺伝子の影響もあるんじゃないかと思ってしまう。これは差別に繋がるから本当に良くないのだが、民族性は遺伝子で決まっているのではないか思える節もある。もちろん慣習や環境や歴史なんかもあるのだろうが、それらのものが遺伝子に刻み込まれていると、薄々思う。動物はそうなので、人間が例外という事ではないと思います。」と書いた。

内陸アジアに迷い込んだと錯覚する所を散歩 - カルガリーちゃんねる

 

 

更に別の記事で「自分の一族としての、現存する民族との明確な繋がりの証明が欲しいです。自分の一族はどう生きて来たのか?どういうメンタリティの傾向があるのか?

孤立人種ではなく実際に世界との繋がりの証明が欲しいと思っています。」と書いた。

日本社会には混血があってはならない?! - カルガリーちゃんねる

 

もし日本の有事の際、自分はどこの国へ移動すれば良いのか?の目安等、色々考えたが、この結果を見ると自分は日本以外には何処にも居場所がない。という事になる。

 

自分のいるべき所は日本だ。それ以外にはない。

 

自分が昔書いた事が、自分に降りかかって来た。自分の一族は、全くの単一民族であり、非常に独特な孤立人種であった。

 

カルガリーなどというテュルク系の名前が、いかに自分に相応しくないか

 

倭風な名前にした方が良いに決まっている。自分らしい。

 

ただ、それは自分が抱える問題なだけであって、日本人の大半は、他国と歴史的な繋がりがあり、血縁関係がある。

 

自分らしさとは、まさに原初の日本人らしさ。他の大半の日本人は他国との混交があり、神経質で口がうるさいが、自分は他とは違う、原始日本人。

これで自分の民族的オリジナルアイディンティティーか。自分の本来の性質がこれか。自認している性格は「大ザッパ。」それだけ。

 

世界中のどことも血が繋がっていないのは非常に哀しく思う。

 

以降、自分はにほんじんらしさを意識して行動している。自分はにほんじんだから無理して陽キャを演じていなくて良いんだ。無理して「要領・効率」を意識しなくて良いんだ。と自然体で行動している。

 

以前より物事が上手く行くようになった。

 

純血原始日本人である自分の容姿。女だが

身長が150cm未満で体重が46kg

豊胸、尻が大きい。若い頃は尻が上に上がっていた。短距離走者(スプリンタータイプ)

髪質は柔らかい天然パーマで髪色が真っ黒ではなく、濃い茶と赤毛の中間のような色。白髪体質。

長頭。目の色は微妙な色で茶色と金色の中間。

肌の色は浅黒い部類で、赤系の皮膚色。

顔は東南アジアやポリネシア寄りに見えるような骨格をしている。

足の形はエジプト型。

 

の特徴を見てみると、縄文人の特徴にとても良く似ている。

 

石器時代・縄文時代の人間は赤毛でアンバー色の瞳が多かったという話も聞いた事がある。


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