ともだちと一緒に海外レース参戦する話がトントン拍子で進み・・
結局今回も英会話学校入学、間に合わず。
ハンドブック片手に乗り切るしかありません。
夕方6時のフライトでチェックインが4時のため少し早目の待ち合わせ。
言い出しっぺの姉さんはいまだ詰め込み準備中。
昨晩そんなに仕事が忙しかったのかと思いきや、千葉までまつげカールに行ってたからだとか、その後準備もせず寝てしまったらしい。
ナンも言えねえ。
時間通り来たのはツッチーとウッチー。
今から保険に入ったり両替をするらしい。
俺は2月あたりから一番安い時を狙っていたが、某外務大臣の発言以降、円高が進み、100円に突入したらヤバイ!と思って買ったらその日の昼から円安になった。
ピークでドルを買ったのは、そう私です。
今日の為替も97円くらい、結果的に今日でも良かったのだ。
しばらくしてマキちゃんやリエちゃん、yoheiさんが登場。
やはりあの男は最後か?
「やぁお待たせ!」「こんにちは!」
とか何もなしに、知らぬ間にヒグさんが横に居た。
ほんとこの人は(笑)
チェックするためカウンターへ。
俺はいつもの中サイズのスーツケースです。
みんなはドでかいスーツケースにさらにもう1個バックを持っています。
荷物を預ける段階で、ヒグさんの荷物がゆうに重量制限超えて行っっちゃってます。
今回はマケテもらえたようです。
ちょっとーヒグさん!
さてゲートの中に。
出発前うどんでも喰いますかということに。
が、ゲートの中と外は別世界。
うどんが1000円します。
ここのマクドはWBCセールとは無関係のようです。
結局一番安いチーチクでさらば日本食。
さて一まず目指すはサンフランシスコ。
今日の晩飯、ステーキ。
ユナイテッド航空の機内食は前評判が良くなかったのですが、普通に旨かったよ。
サンフランシスコまで10時間かかります。
ベンチュラに行った時は、寝ても寝ても着かないので大変でした。
最初の夕食後、数時間寝ました。
それからはみんなとしゃべりっぱなし。
特に隣のヒグさんとどうでもええことを延々としゃべり続けています。
喉が渇くと、ピンポーン♪と呼び出しボタンを押し
「Coke please」
機内のスチュワートさんは外国の方ばかりなので英語でお願いしないといけないので、いい英会話の勉強になります。
朝ごはんはこれ。
さっき晩飯食ったばっかりだけどね。
無事12時サンフランシスコに到着。
ここから最初の関門、入国審査。
畿内でも入国審査のページを熟読しておりました。
今回英語が出来るのはツッチーくらい。
後のみんなはドキドキもんです。
俺の前でyoheiさんが審査中。
なんか笑顔が出てるじゃん、そしていろんな紙広げてるよ、何話てるのよん。
あ、終った。
審査管「カモン」
トレラン「ハロー」
以後日本語で。
審査管「何しに来たんだ?」
お決まりきましたね!
トレラン「1週間の観光です」
審査管「観光?他に何するんだ」
トレラン「トレイルランングを」
審査管「トレイルランニング?!そういやあ、さっきのやつも言ってたなあ
ダチか?」
トレラン「はいそうです」
みたいな感じでした。
この後職業やら基本的なことを聞かれました。
後でyoheiさんに聞くと、トレイルランニングをすると言ったら
「あんなえらいこと何が楽しんだか」
みたいなことを言われたそうです。
アメリカ人と言ってもみんながみんなトレランするわけじゃないんですもんね(笑)
とりあえず全員第一関門脱出。
このあとトランジットでソルトレイクシティに向かうわけですが、15時半発なので待ち時間がどえらいことあります。
かといって外に出られないので中のショップをウロウロと。
といってもそんなにウロウロするほど店がなーい!
30分ほどで散策終了。
みんな結局出発ゲートの前で座って待ってます。
特に女性陣は先ほども一睡もできなかったそうで、旅疲れでグロッキーに。
いよいよソルトレイク行きのゲートが開きました。
国内線はとっても小さい飛行機です。
なのに俺の横はとてもデカイ人。
トイレには立てません。
しかも機内冷房強すぎ、アメリカ人基準になってます。
横の人はコーラをガブガブ飲み、氷をガリガリ喰ってます。
俺は寒いので暖かい紅茶をちびちび飲んでいます。
窓からはアメリカの広大な自然が。
雪の山が来たと思えば、春のような山が。
ワサッチ!
みんな「オオーッ!」
ソルトレイクの町が見えて来ました。
たくさんの家が見えます。
成田を出てから15時間、ようやく地に足を付けました。
いよいよ着いたというのにみんなグロッキーでテンション低ぅー。
お疲れ様でした。
ここからはレンタカーで移動です。
今回は2台での移動です。
姉さんはエスティマ。
ヒグさんが借りていたのはシボレーのサバーバン(デカッ!)
出発ゲートが別々だったので、空港出たとこで待ち合わせをすることに。
ヒグさん運転手よろしくお願いします。
しばらく道なりに行くも姉さんの車が見つけられず。
このままではハイウェイに乗ってしまいそうになり、路肩で停車。
ヒグさんとyohei君が様子を見に車から降りて、来た方向に見に走って行きました。
と言ってもここは車がビュンビュン走る道路、車をそんなに長い時間止めていいはずもなく・・・
後ろから光る車体が近づいて来ました。
良くテレビで見たことがあるシーンです、ウン、ウン。
助手席と俺と、後部座席のマキちゃんはドキドキもんです。
トレラン「やべっ!パトカー来た」
警察官「こんなところに車を止めて何してるんだ?」
トレラン「すみません、道に迷ってしまって」
警察官「運転手はどこだ?」
トレラン「仲間の車を探しに行きました」
警察官「はぁ?」
これ以上どうしようか、という絶妙のタイミングで姉さん登場。
はぐれてしまって、運転手が姉さんたちを探しに出てしまったと事情を説明します。
しばらくしてヒグさんとyoheiさんが戻って来ました。
とりあえず事なきを得、宿に向けて仕切り直しです。
いきなりのハプニング、しかも警察沙汰。
いきなり捕まるのか、罰金取られるのかと焦りました。
ま、これやっといたら、あと大抵のことは乗り越えて“行けそうな気がする~♪”
改めて仕切りなおし。
ヒグさんの運転は良好です。
俺も一応緊急事態に備え国際免許を取って来ましたが使わないですみそう。
無事、本日のお宿Hampton INNに到着。
とってもええお宿です。
何と言ってもベットがクィーンベットで寝心地が最高なんです。
今日の食事はホテルの前の食べ放題の店で。
今日初めてのおくつろぎタイムです。
「ようこそソルトレイクシティへ!」
ヒグさんがイチゴ好きとうことでイチゴをガッついています。
日本で働いていたというウェイトレスさんがいろいろ話しかけてきてくれます。
サービスしすぎなくらいサービスしてくれます。
このためにカメラ新調しました。
リコーのGRdigitalⅡ。
見たままの感動をそのままおさめたかったから。
ヒグさんもリコーのカメラを慎重しておられました。
さていよいよ、明日からユタツアーズ始まります。
結局今回も英会話学校入学、間に合わず。
ハンドブック片手に乗り切るしかありません。
夕方6時のフライトでチェックインが4時のため少し早目の待ち合わせ。
言い出しっぺの姉さんはいまだ詰め込み準備中。
昨晩そんなに仕事が忙しかったのかと思いきや、千葉までまつげカールに行ってたからだとか、その後準備もせず寝てしまったらしい。
ナンも言えねえ。
時間通り来たのはツッチーとウッチー。
今から保険に入ったり両替をするらしい。
俺は2月あたりから一番安い時を狙っていたが、某外務大臣の発言以降、円高が進み、100円に突入したらヤバイ!と思って買ったらその日の昼から円安になった。
ピークでドルを買ったのは、そう私です。
今日の為替も97円くらい、結果的に今日でも良かったのだ。
しばらくしてマキちゃんやリエちゃん、yoheiさんが登場。
やはりあの男は最後か?
「やぁお待たせ!」「こんにちは!」
とか何もなしに、知らぬ間にヒグさんが横に居た。
ほんとこの人は(笑)
チェックするためカウンターへ。
俺はいつもの中サイズのスーツケースです。
みんなはドでかいスーツケースにさらにもう1個バックを持っています。
荷物を預ける段階で、ヒグさんの荷物がゆうに重量制限超えて行っっちゃってます。
今回はマケテもらえたようです。
ちょっとーヒグさん!
さてゲートの中に。
出発前うどんでも喰いますかということに。
が、ゲートの中と外は別世界。
うどんが1000円します。
ここのマクドはWBCセールとは無関係のようです。
結局一番安いチーチクでさらば日本食。
さて一まず目指すはサンフランシスコ。
今日の晩飯、ステーキ。
ユナイテッド航空の機内食は前評判が良くなかったのですが、普通に旨かったよ。
サンフランシスコまで10時間かかります。
ベンチュラに行った時は、寝ても寝ても着かないので大変でした。
最初の夕食後、数時間寝ました。
それからはみんなとしゃべりっぱなし。
特に隣のヒグさんとどうでもええことを延々としゃべり続けています。
喉が渇くと、ピンポーン♪と呼び出しボタンを押し
「Coke please」
機内のスチュワートさんは外国の方ばかりなので英語でお願いしないといけないので、いい英会話の勉強になります。
朝ごはんはこれ。
さっき晩飯食ったばっかりだけどね。
無事12時サンフランシスコに到着。
ここから最初の関門、入国審査。
畿内でも入国審査のページを熟読しておりました。
今回英語が出来るのはツッチーくらい。
後のみんなはドキドキもんです。
俺の前でyoheiさんが審査中。
なんか笑顔が出てるじゃん、そしていろんな紙広げてるよ、何話てるのよん。
あ、終った。
審査管「カモン」
トレラン「ハロー」
以後日本語で。
審査管「何しに来たんだ?」
お決まりきましたね!
トレラン「1週間の観光です」
審査管「観光?他に何するんだ」
トレラン「トレイルランングを」
審査管「トレイルランニング?!そういやあ、さっきのやつも言ってたなあ
ダチか?」
トレラン「はいそうです」
みたいな感じでした。
この後職業やら基本的なことを聞かれました。
後でyoheiさんに聞くと、トレイルランニングをすると言ったら
「あんなえらいこと何が楽しんだか」
みたいなことを言われたそうです。
アメリカ人と言ってもみんながみんなトレランするわけじゃないんですもんね(笑)
とりあえず全員第一関門脱出。
このあとトランジットでソルトレイクシティに向かうわけですが、15時半発なので待ち時間がどえらいことあります。
かといって外に出られないので中のショップをウロウロと。
といってもそんなにウロウロするほど店がなーい!
30分ほどで散策終了。
みんな結局出発ゲートの前で座って待ってます。
特に女性陣は先ほども一睡もできなかったそうで、旅疲れでグロッキーに。
いよいよソルトレイク行きのゲートが開きました。
国内線はとっても小さい飛行機です。
なのに俺の横はとてもデカイ人。
トイレには立てません。
しかも機内冷房強すぎ、アメリカ人基準になってます。
横の人はコーラをガブガブ飲み、氷をガリガリ喰ってます。
俺は寒いので暖かい紅茶をちびちび飲んでいます。
窓からはアメリカの広大な自然が。
雪の山が来たと思えば、春のような山が。
ワサッチ!
みんな「オオーッ!」
ソルトレイクの町が見えて来ました。
たくさんの家が見えます。
成田を出てから15時間、ようやく地に足を付けました。
いよいよ着いたというのにみんなグロッキーでテンション低ぅー。
お疲れ様でした。
ここからはレンタカーで移動です。
今回は2台での移動です。
姉さんはエスティマ。
ヒグさんが借りていたのはシボレーのサバーバン(デカッ!)
出発ゲートが別々だったので、空港出たとこで待ち合わせをすることに。
ヒグさん運転手よろしくお願いします。
しばらく道なりに行くも姉さんの車が見つけられず。
このままではハイウェイに乗ってしまいそうになり、路肩で停車。
ヒグさんとyohei君が様子を見に車から降りて、来た方向に見に走って行きました。
と言ってもここは車がビュンビュン走る道路、車をそんなに長い時間止めていいはずもなく・・・
後ろから光る車体が近づいて来ました。
良くテレビで見たことがあるシーンです、ウン、ウン。
助手席と俺と、後部座席のマキちゃんはドキドキもんです。
トレラン「やべっ!パトカー来た」
警察官「こんなところに車を止めて何してるんだ?」
トレラン「すみません、道に迷ってしまって」
警察官「運転手はどこだ?」
トレラン「仲間の車を探しに行きました」
警察官「はぁ?」
これ以上どうしようか、という絶妙のタイミングで姉さん登場。
はぐれてしまって、運転手が姉さんたちを探しに出てしまったと事情を説明します。
しばらくしてヒグさんとyoheiさんが戻って来ました。
とりあえず事なきを得、宿に向けて仕切り直しです。
いきなりのハプニング、しかも警察沙汰。
いきなり捕まるのか、罰金取られるのかと焦りました。
ま、これやっといたら、あと大抵のことは乗り越えて“行けそうな気がする~♪”
改めて仕切りなおし。
ヒグさんの運転は良好です。
俺も一応緊急事態に備え国際免許を取って来ましたが使わないですみそう。
無事、本日のお宿Hampton INNに到着。
とってもええお宿です。
何と言ってもベットがクィーンベットで寝心地が最高なんです。
今日の食事はホテルの前の食べ放題の店で。
今日初めてのおくつろぎタイムです。
「ようこそソルトレイクシティへ!」
ヒグさんがイチゴ好きとうことでイチゴをガッついています。
日本で働いていたというウェイトレスさんがいろいろ話しかけてきてくれます。
サービスしすぎなくらいサービスしてくれます。
このためにカメラ新調しました。
リコーのGRdigitalⅡ。
見たままの感動をそのままおさめたかったから。
ヒグさんもリコーのカメラを慎重しておられました。
さていよいよ、明日からユタツアーズ始まります。