特に骨董に深い関心があるというのではないけど、骨董市には興味はありました。
テレビで○○骨董市の賑わいなどと報道された映像を見るとどんなものだか見てみたいとおもっていました。
この度、友人の案内で川越で月に一度開かれている骨董市に行って参りました。
夏の様な陽気の日でかなりの人出がありましたが、店の数も多くて楽しめました。
何かを買う予定はなかったのに、この布に捉ってしまいました。
イギリスのアンチークだそうですが、手仕事の繊細さに参ってしまったのです。
リネンに施されたカットワーク、ドロンワーク、刺繍。窓辺にかけて眺めています。
*テーブルクロスなのに、使う日が来るんだろうかねぇ
*のんびりとローカルの電車旅でしたが、車窓から見えるやわらかな春色若葉の山にうっとりしました。