骨董市

特に骨董に深い関心があるというのではないけど、骨董市には興味はありました。
テレビで○○骨董市の賑わいなどと報道された映像を見るとどんなものだか見てみたいとおもっていました。



この度、友人の案内で川越で月に一度開かれている骨董市に行って参りました。
夏の様な陽気の日でかなりの人出がありましたが、店の数も多くて楽しめました。



何かを買う予定はなかったのに、この布に捉ってしまいました。
イギリスのアンチークだそうですが、手仕事の繊細さに参ってしまったのです。



リネンに施されたカットワーク、ドロンワーク、刺繍。窓辺にかけて眺めています。

＊テーブルクロスなのに、使う日が来るんだろうかねぇ
＊のんびりとローカルの電車旅でしたが、車窓から見えるやわらかな春色若葉の山にうっとりしました。

大好きな花屋さん

その駅の改札を出るとこの花屋さんに目が吸い取られてしまいました。
残念ながら地元の駅ではありませんが。
とくに店先にたくさん並んだミニのブーケが気に入りです。
残念ながら写真が撮れませんでしたが、花の取り合わせが思いがけなくいいのです。



あ、黒板の上の青い花、同じものが旧宅の庭でそろそろ咲き始めているかも。
１週間前に行ったときには水仙が咲き始めたところでしたから、まだかな～。

今年の出来は？

本年も作りました。夏ミカンの砂糖煮です。
コーヒーと一緒に、甘いものが欲しい時にチョコとコンビでいただきます。



あれれ、今年は煮詰不足かしらん、まぶした砂糖が溶けてきたような…ま、いいか。