薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

まさかの大雪

2014年02月16日 | Weblog
2月15日の朝、寝ぼけ眼でカーテンを開けたら、
ベランダの手すりに雪が積もり、前方視界が塞がれていた。

先々週には雪が珍しく降り、うっとり雪空を眺めていた。
先週は32センチの積雪。子供たちは歓声を上げ、雪だるまをこさえていた。
この週末は118年前から観測を始めて以来一番の積雪だそう。前橋で82センチ。ここもほぼ同じ積雪です。



予報では平野部でも大雪になると報道されてはいたけれど、これほどとは。
急ぎ、階下に降りて玄関ドアが開くかどうかをみに行く。良かった大丈夫、開きました。
でも、郵便ポストが埋まりそう。


庭の車は埋まっていました。左手前にポツンと2つの黒点はワイパーの先端です。
雪の予報をきき、起こしておきました。


取り敢えず車の雪を落としてゆきます。姿が現れてきました。


この後は近所で出会い、道路の雪よけです。
さて、幹線道路は除雪がされているだろうか?
雪が降っても放っておけばすぐに溶けてくれる土地柄、想定外の積雪に備えなし。
鉄道、高速道路、不通。無理もない。

近所ではカーポートが雪の重みで壊れたお宅も有り。
この雪で意識もしなかった「日常生活の快適さ」を有難く再認識しました。


お隣のワン君、犬小屋から出ています。小屋がつぶれると思ったのかなー。
五箇山の合掌造りの様で素敵な小屋だけどな。









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