北関東自動車道の真岡ICで降り、那須を連想する景色の中を30分程走れば益子町です。
春に訪れた益子参考館にまた来てしまいました。
今回は中南米の手仕事が展示されていました。
モラ刺繍が好きです。どれも素朴だけれど、力強い。南国の色合いと細かい手間仕事、どんな気持ちで針を持っていたのでしょう。
(ルーシー・リー、中南米ではないけど・・・)
庭は秋の盛り。
益子から帰ったらNHK[美の壺]で左下の写真作業場でろくろをひいている映像がありました。今でも使われていると知りました。
下右写真、木立の後方に垣根のようなオブジェ。メッセ益子の庭にて。
此処には登り釜があり、毎年春と秋の2回窯が使われ、21日には登り窯の火入れ式が見学出来るそうです。
また、折があれば訪れたいものです。