薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

○×■▼△☆語

2010年05月03日 | Weblog
4人目の孫は今1歳9ケ月、只今、めちゃくちゃ語を話しています。
日本語が話せるようになるまでのほんの少しの間のめちゃくちゃ語は可笑しくて、可愛くて笑えます。
スプリングがついた遊具に乗せ、揺らしてあげようとしたら、めちゃくちゃ語でわめきました。自分でやるから触らないでと言いたいらしい。わざとかまって、めちゃ語をたくさん聞きたいばーばです。だって、一生のうちでほんのわずかの間しか聞けない貴重な言葉だもの。

山辺の音

2010年05月03日 | Weblog
多分夜明け時、浅い眠りの中でうっとりと美しい鳥の歌声をきく。
聞きなれぬ「うたいのメロディ」だったので渡り鳥かもしれない。



布団を干しに表に出ると、ケェエ、ケケケェエ―、低い音でゆっくりと今年初めてのカエルのうたがきこえてくる。
昼になると、田んぼに水がはられたのかしら。カエルの合唱のリハーサル。
時折バイクのツーリングのエンジン音が連休の山辺に響きます。
夕がたカエル合唱の本番は大合唱。こちらトーン高し。



今頃水仙が盛んですが、桜が散り始め、白樺が柔らかな葉を広げています。