フレッツ光からドコモ光への転用でOCNの付加サービスは転用できない(2016年11月8日)

2016年11月08日 | 随筆

桑原名誉顧問からの投稿

フレッツ光からドコモ光への転用でOCNの付加サービスは転用できない (2016年11月8日)

 NTTの金融関連子会社NTTファイナンスから「重要」「親展」と朱書きした折り畳みはがきが届いた。料金支払請求で、未払料金合計810円、指定期日9月9日、支払場所ドコモショップとある。「支配期日が過ぎているので未払料金合計には年14.5%の割合で延滞料金を別途請求する」と附記があった。

 
 さらにNTTコミュニケーションズ(以下NTTコム)からのお知らせとして「利用していたサービスを申し出により7月31日に解約した。解約に伴い、インターネット、メールアドレス等が利用できなくなっている」と書かれている。大仰なことだと思いつつ、まずはドコモショップへ出かけた。

 
 窓口の担当者と話をし、NTTコムに電話をかけたりして内容が分かった。
 筆者は昨年9月にNTT東のフレッツ光からドコモ光に転用した。インターネット接続にはNTTコムのOCNを引き続き利用することにした。本年1月になり、「プレミアムサポート」などのOCN付加サービスは転用できないことが別の料金請求が来たことにより分かった。

 
 一度も利用したことがなかったので「別個の料金支払をするのなら止める」ということにした。その2月分が料金未払で残っていたものらしい。半年以上経っての騒ぎ、相変わらずのお役所仕事である。

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