特殊詐欺の手口と対策

2021年04月09日 | 本部からのお知らせ

 被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、
指定した預貯金口座への振込みその他の方法により、
不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪を特殊詐欺といいます。

特殊詐欺の手口は巧妙化しております。

・息子や孫等の親族を名乗ってお金を要求

・警察官、銀行協会、デパート職員を騙ってキャッシングカードが不正に利用される。

・携帯電話にショートメールで「登録料金未納のお知らせ」が届く。

 等々の電話やメール、メッセージ等はすべて詐欺

新型コロナウィルスのワクチン接種に乗じた詐欺の手口

・新型コロナウィルスワクチン接種に関し、電話やSNSで優先的に接種するには

 予約金が必要です。10万円振り込んでください。

・居住状況などのアンケートにお答えください。

・ワクチンの開発に投資できます。 等

国や自治体がワクチン接種について

〇お金を請求する。

〇個人情報を聞き出す  ことはありません。

警視庁 特殊詐欺の手口と対策はこちらから

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