2013年6月10日 9:56
Gree日記より
(※本日、新たな内容を少し追加)
モナリザ新たなるタイトルに向けてというブログに投稿しましたが数日後、突然文字化けしました。
運良く、送信履歴に文章が残っていた為、Greeで日記を書くことが出来ました。
5月22日、投稿タイトル、「アイルワースのモナリザ考察いろいろ」
パスカル・コット氏が復元した、モナリザの500年前の画像にて、モナリザの洋服の袖の色は、綺麗な赤茶色だったね。プラドのモナリザの服の袖の色は、更に赤みが強いね。
アイルワースのモナリザの服の袖は、本物を観ていないから何とも言えないけど、あまり赤みが感じられない褐色だね。
やっぱり、あの絵は、割と新しい絵だと思う。
イヴ・ショドロン(名前、間違っていたら、ごめんなさい)は、古い画材を、必死になって探していたよね?
1911年頃に描かれた絵だとしたら、全てに辻褄があう?
天才的贋作者イヴ・ショドロンは、古い画材を
懸命に探していた。イヴ・ショドロンが関わったものだと仮定したら、科学的には、当然、測定値が古い年代のものだと判明される。
髪を覆うベールのディテール写し損ねも、経年劣化のモナリザを前に贋作されたものだとしたら、繊細なタッチで、描けるわけがない。
モナリザには、元々は柱があったのではないかという論議は度々なされ、ルーブル美術館に正式な調査を依頼したくらい、その論議が活発な時代があったのは、歴史的に、皆周知すること。
あのように強調された柱を描くことは、逆に嘘っぽい絵のように感じる。
唇は確かに、ほんのり紅いが、全体的に、モノトーンで暗めの色彩の絵のにて唇だけ、ヴァザーリの書物を意識したように、紅をさしたような姿に、違和感を感じるのは私だけだろうか?
背景が単調なのは、やっぱり、描く時間が足りなかった為だよね。
ルーブルのモナリザの背景は複雑過ぎる。
だから、作者は
フィリップ・ド・シャンパーニュのモナリザの模写の背景を真似た。
犯行の狙い目は、ルーブル美術館にモナリザの絵が盗まれていた期間
ルーブル美術館にモナリザ不在の時期に、売買されなきゃ意味がない?
ルーブルにモナリザなき時期に、「ダ・ヴィンチが描いた、もう一枚のモナリザが実はあるんです」
なんて話に、お金持ちの貴族なら、飛びつくかもしれないって思うのは私だけだろうか?