聖なる母

モナリザ解明仲間の、ようちゃんから
先日頂いたメールを転写します♪

※転写許可頂いています。

ちーちゃん

モナリザ見て
今 聖なる母って言葉がよぎりました

なんだか天地の母でもあり 創造の母でもあり 地球自体の母みたいにも感じ 聖なる母を見ていたら自由なる創造を生み出せる気分や感覚になりました
私たちを地上で自己実現に導いてくださっているかのようです ありがとう

ぜひモナリザを聖なる母にしたいですね

転写ここまでです
ようちゃん
ありがとう＼(^ー^)／

私も同じ気持ちです！！

モナリザは聖なる母である。

つまりは、モナリザは、宗教を超えた宗教画である。
ただ、当時のキリスト教に抑圧された世の中に、宗教画として受け入れられなかっただけのこと。
ダ・ヴィンチは、この世の真理のもとで
微笑む聖母を描いた。
最終的にダ・ヴィンチは
聖母マリアにも
マクダラのマリアにも
実母カテリーナにも
拘ってはいなかった。
ただ、ただ
万物の根源ともなる
しいて表現するならば
大地母神のような、、、
大いなる源としての母を描きたかったのだ。

母は、偉大である！