皆様、こんばんは。
事務局です。
5日の一宮市内は、曇り空の1日になりました。
昨日から明日まで、一宮市青色申告会ホールでは、「源泉税納付相談会」を開催しています。
明日は、平行して「よろず相談会」も開催いたします。
昼食は、同申告会の北側にございます、「酒創彩菜だいだい」様に訪れました。
板場の奥にあります、堀コタツのある和室に通されて、ランチ「づけ鮪(まぐろ)の健康ねばねば丼」を楽しみました。
※料理の写真撮影に失敗しました。
昨日もそうですが、昼食は一人ではなく、皆様と訪れています。
引き続き、青バス200号の乗車会のお話を書いていきます。
上の写真は、西魚津駅待合室から青バスを見ています。
富山地方鉄道・西魚津駅前での、青バス撮影会が続いています。
次に(2)魚津水族館様です。
駅の西南方向にあります、「魚津総合公園」様の敷地内に、同水族館様は鎮座しています。
下の写真は、改札口付近の天井に設置されている看板です。
駅から公園までの距離は一本道(※)で850mほどです。
※道路幅あまり広くありません。
以前、山形県にあります、鶴岡市立加茂水族館様のお話を書いたことがあります。
クラゲの生態研究では、世界トップクラスでした。
こちらの魚津水族館様は、ホタルイカの生態研究において、世界トップクラスとして知られています。
加えて、水族館ファンの皆様の間では、現存する水族館の中で、歴史が最も長い、ということで知られています。
水族館は計3回、施設が建て替えられているそうで、
初代は1913(大正2)年、
二代目は1954(昭和29)年、
三代目は1981(昭和56)年に開館、
とご案内がありました。
三代目は、水族館ファンはよくご存知のことと思いますが、「富山湾大水槽」において、アクリル材料を使った、日本初のトンネルのある水槽(※)が採用された、ということで知られています。
※水槽は改修工事をしながら現存しています。
展示コンセプトは、
(1)北アルプスの渓流から日本海の深海まで、
(2)日本海を科学する、
(3)泳ぐ百科事典
としており、地元の水生生物の飼育に重点に置いているそうです。
下の写真は、ホーム上屋の柱に取り付けられている駅名票です。
寺西が興味を持った展示コーナーは2つで、
(1)波の出る水槽、
(2)アマモ場コーナー
になります。
日本でここだけ、という施設やコーナーは興味をそそります。
(1)は、富山湾の沖から見た魚津の海を再現しているそうです。
波が数分置きに発生する度に、上手に波に合わせて泳いでいる、魚たちを見ることができます。
(2)は、県西部の海岸に多く見られる、浅海のアマモ場を再現しています。
アマモは、細長い海草で、たくさん自生する海底は、小さな生物にとっては、産卵場所や隠れ家として利用されています。
アマモ場は「海のゆりかご」とも言われており、アマモ場で生活する生物を見ることができます。
下の写真は、西魚津駅の出札口付近です。
次回に続きます。
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