緒方貞子さんが 八千草薫さんが 知人ではないけれど 知っている人のような気がする。戦後の高度成長期を過ごしてきた 私たちにとって 新聞に名前が載る人たちは 何故か よく知っている人のように感じるのです。今とは 報道の量がが 違うし 中身も 受け止め方も 違うように感じられる。 何もかもが 新鮮で 知ることの 喜びが 溢れていたように思えるのは 私だけだろうか？。そうゆうわけで 知らない人なのに とても寂しいと思う。私たちの世の中は 終わったなと思う。 ＜ 新聞で 知った名前を みるたびに 生きてることに 躊躇する ＞
判らないことが 多い。 探し物が 多い。 忘れることが多い。 進まない様にと 色々と 新しいことに 手を 出しているが かえって 悪影響なのかもしれない。 混乱して 家事が 手につかない。 諦めて ほおっていても 気になって またつつきだす。 怖さと 好奇心が 同居している。 歩けなくなると 必要品でもある。水は 買いに行かなくても 手にはいるけれど 食べ物は そうゆうわけにはいかない。 命網である。 元気な時には 思いもしないことだけれど 高齢者にとっては 切実な問題なのである。 今の私は 宅配便で 辛うじて 生きているのである。 台風や大雨洪水。速やかに 迷惑をおかけない様に 避難するようにとゆうけれど***。複雑です。 ＜ 敬老と お祝いされて 複雑な 我心根の 本心かな ＞