+++京ちゃんの日記+++

初めてのブログ挑戦です。
毎日の出来事をつれづれ綴ります。

雛は巣だっていきました。

2015-06-28 22:53:14 | 日記
約3週間 見守っていた ヒヨドリ の 親子。今日 テレビで 陸上競技を 見ていた 1時間ほどの 間に 巣立っていってしまった。今朝 気が付いたら 雛は 3羽いた。雛が 孵化しても 2日間 昼も 夜も 食事の為に 離れる以外は 雨が 降っても 夜になっても 巣の 傘になっていた。卵が 三個あったのである。昨日から 親鳥が 雛の 羽を 突いたり 頭を くちばしで 抑えたり。きっと 刺激を 与えて 体の 動かし方を 教えて いたのでしょうね。鳥に とって 一日 は 人の 二~三年に 相当するんだと 思った。今日は 朝から 気になって ずっと 見守っていたのに ね。三時に 巣を覗いたら 二羽だと思っていた 雛 が 三羽いたのに きずいたのである。親鳥が 羽を 伸ばすのを 手伝ったり 巣から 外に 追い出したり バタバタと 羽を 広げるように 促したり。真っ赤だった 口が ほとりが 白く変わり ピンク色に 変わり。本当に 分 刻みに 変わっていくことに 驚いた。三十分 テレビを見ていた間に 彼らは 居なくなってしまった。外に出て 探すと まだ 体の 小さい ヒヨドリが 木の枝から 電線へ そして 屋根へ 行ったり 来たり。少し離れた 高いところから おかーさんらしい 大きな ヒヨドリ が 見守っていた。  < 寂しいよ 知らぬ間に 出ていって > 夜に なっても 彼らは 帰って来なかった。雛が 飛び立つ 前です。


雛 誕生です。

2015-06-24 19:38:29 | 日記
 我が家の ヒヨドリさん 頑張っています。19日の 夕方 くちばしで 巣の中を 突きながら 優しく ぴよ ぴよ ぴよ と 呼びかけていた。20日 お昼 親鳥が 虫を くわえて 巣の 傍で 巣の中の 真っ赤な 口の中へ そっと 置いて くわえ直して 噛み砕いて 雛の 口の 中へ 押し込んでいた。人間と 一緒である。夜は 巣の 上に 座って 過ごしていた。翌日 昼頃 虫を くわえた 親鳥が 帰った時 巣の中には 真っ赤な 口が 2つ。1日 遅れて 2羽目の 雛が かえったのである。30分 おき位に エサを運んできては 巣 の 傍で 見守っていた。そして 今日は 昼頃から 気になって ずっと 見守っていた。ヒヨドリのおかーさん 結構 厳しいです。エサを 待ってきて 巣の側に いるのだけれど 雛が< もっと欲しい >と 大きな口を 開けて ねだったら プイ と 横を向いて 雛を 見ないのですよ。雛たちは 大きな口を あけて 首を 精一杯 伸ばして < かーさん もっと 欲しいよー >と ねだっているみたい に 見える。横向いて < もうないよ!>と 言っている感じ。変な体制で 昼から ずーと 観察していたら 疲れた。初めて これ程 鳥の 子育てを しっかりと 見たのは 初めてです。あと数日で 巣立ちして 彼らは 1人で 生きて いくのでしょうね。あらゆる 葉っぱ 野菜 を 根こそぎ 食べてしまう < にっく

き 奴 >と 。見直さなければ***。 横を向いて いるところです。雛は 写せません。近寄ると 雛は 巣の中で 隠れてしまうのです。おかーさんの 教えなのかなー。< ヒヨドリの 子育て見ては 感動す >

雨の日も 風の日も 頑張っています。

2015-06-22 16:02:25 | 日記
2週間 ほど前から ヒヨドリが 卵を 温めている。若葉が 茂って 枝ぶりも 巣 を 作りやすかったのだろうか。我が家の 紅葉の 木の 中ほどに お椀ほどの 巣 を 作って 子育てを 始めたのである。今は 梅雨時の為 連日 雨が降って ずぶ濡れに なりながら 食事時間 以外は 巣の上に いる。尾っぽが 長いので 体の 半分は 巣 から はみ出している。昨晩の 土砂降り” 雨 風 の なか 親鳥は ずっと 傘 に なっていた。< 母性本能 >なのだろうか。彼らは< こうゆう風にするんだよ >と 教わったのでは 無いでしょうに。昨日 雨の 止んだ時 < ピヨ ピヨ ピヨ ピヨ >まるで< もうそろそろ 出ておいで >と 呼びかけているように 見えた。卵は 何個 あるのか。あと何日で 孵化するのか。そして 何日で 飛び立つのか。彼らは 飛び立った その時から 1人で 自立して 生きて行かなければ 誰も 助けては くれないのだ。親鳥も どうすることも 出来ないのである。< ヒヨドリが 頑張っている 巣立ちまで >  今年は 我が家の 琵琶は 不作だった。小さい 果実が 5個 ほどだけ。それでも 香りと 味見 は出来た。なので。 琵琶の葉茶を 作った。はさみで斬って 乾燥して 麦茶 代わりに 煮だして 飲むと ほんのり と 甘みが あって 美味しいです。




先日の 巣の 主は ヒヨドリ だった。

2015-06-10 19:22:13 | 日記
 今日は 梅雨の 合間に 朝から お日様が 顔を だしてくれた。洗濯をしたり クーラーの 室外機を 洗ったり***。ついでに 紅葉の 木にも ホースで 水を かけた。例の 雀の巣であろうと 結論を 出していた お椀のような 巣 から ヒヨドリ が 飛び出してきたでは ありませんか!。とゆうことは 巣の中には まだ卵が あるとゆうことである。夕方 覗いて みると ヒヨドリの 大きな シッポが 巣から はみ出していた。< 何個 卵が あるのかなー >高いところに あるので 見ることは 出来ない。ヒヨドリは 大きな声で ケタタマシク 騒ぐので あまり 可愛くないけれど***。ともかく 無事に 巣だつ まで 見守ってあげることにした。残念なことに 写真が 上手く 出来ない。< 子育てに 大忙しの ヒヨドリは > 1年中咲いている 我が家の ボケの花。誰かさんと おんなじ
”。

空っぽの 鳥の巣が。

2015-06-07 14:50:49 | 日記
以前 電柱の 天辺に カラスが 巣作りを 初めて 賑やかに 騒ぐので 人間たちが ワイワイと 騒いでいたら 彼らは 途中やめにして してしまった。今でも 雨にも 風にも 落とされないで 木の枝が 井桁に 組まれた ままである。< 何処に行ったのかなー >  先日 どんどんと 伸び放題の 紅葉の 新芽を 高枝ばさみを 持ち出して 剪定することにした。驚いたことに 重なった 枝葉の 中から ビニールひも と 短い木の枝 で お椀程の 大きさの 鳥の 巣? らしいものを 見つけた。暫く 様子を 見ていたけれど どうも 巣だった 後らしい。近所の 皆さんと 色々 詮索 した結果 < 雀 の 巣 >だろうと 落ち着いた。  聞くところに よると 電柱の 上で 卵を 産んだら その時点で 巣を 他の場所に 移動するのだそうである。巣の 危険防止 と 漏電防止。鳥獣保護の 目的だそうである。写真を 撮ってみたけれど どうも ダメだったらしい。< 飽きもせず 挑戦しては 恥をかく > 巣のように 見えるのは どうも 花 らしい。