昭和の時代

アナログの時代がなつかしい

サツマイモを植えました

2017-06-08 12:59:24 | 日記

 今年も女房殿の指示で、植えさせられました。

 女房殿は私と7歳しか離れていません。
彼女もサツマイモには良い思い出はないでしょう。
”季節にサツマイモが無いのは寂しい!”
これが芋を植える理由です。

 最小単位、一束20本植えました。
収穫量の半分は友人知人へ、残る半分で食卓に上るのは1~2回の天婦羅
これも彩りの為です。残すのは勿体ない、我慢して食べますが。
残りは腐るか、芽が出て食べられなくなるか。
 彼女も余り好きでは無いようです。

 毎年この繰り返しです。







梅雨入り

2017-06-07 14:50:36 | 日記
 当地方も今日梅雨入りだそうです。

 梅雨と聞くと、”芋植え”を反射的に憶い出します。
私が小学生の頃、昭和20年代の終わり頃、食料事情が未だ悪い頃です。
学校の授業に”芋植え”がありました。
梅雨に入り最初に雨が降ると決まって、”今日は芋を植えます!”と、芋畑が教室になります。
畑の準備は出来ており、苗床では芋の苗が立派に育っています。先生から苗を貰って植えます。
30㎡程の畑に30人程の子供、一人5~6本も植えれば作業は終了です。
雨の中ですが、もっとやりたい、と楽しかった事を憶いだします。
 秋には沢山の芋が採れました、蒸して食べるまでが授業ですが、美味しかったという記憶は
全くありません。皆、家で嫌になるほど食べさせられていましたから。

 家の”芋植え”も雨の中合羽を着ての作業でした。120㎡程の畑を親子3人で植えます。
これが嫌で抜ける理由ばかり考えていましたが結局中学三年生まで手伝いました。

 我々の年代で、”芋は観るのも嫌だ!”と言う人が沢山います。
友人で、”一生分食べたから、もう食べる気はしない!”と奴は言います。
彼は、サツマイモをスイ-トポテトと言うもの聞き入らぬ様です。

 私も、石焼き芋の匂いを嗅ぐと、美味しそうだなあとは思いますが買って食べたいとは
思いません。芋は好きではありませんが焼酎に変わると話は別です。
芋、大好きです。


宮島トライアスロン

2017-06-04 17:21:48 | 日記


 最近、若い人でバイクがブームの様です。
私の近所はトライアスロンのバイクのコースなっています
宮島トライアスロンが近づいた所為でしょうか、土日は数組グル-プで走るのを見かけます。
コ-スを外れた道を走るグル-プはトライアルロンとは関係が無いのかも知れませんが
坂道を楽々と登る脚力には驚かされます。