20日に、
日本アカデミー賞を獲得したばかりの
映画「おくりびと」が、
さきほど23日午後1時、
映画界最大の祭典、
第81回米アカデミー賞の外国語映画賞を獲得した。
日本映画初の快挙だという。
日本人の宗教観・日本人の心が
アメリカ人にも理解されたのだろう。めでたい。
私は、
この映画を昨年の9月14日に観ている。
その日の映画館は、
最近の日本映画にしては珍しく混雑していた。
主演本木雅弘の迫真に迫った演技と
所作の美しさが印象的な映画だった。
それもそのはず、
15年もの間本木が温めていた構想であり、
納棺師と一緒に現場体験までしている
という熱の入れようなのだから。
現在でも上映中とかで、
観客動員数272万人、
興業収入31.5億円というから、
大ヒット作品だ。
同日午前、
同じ米アカデミー賞の短編アニメーション部門で、
日本の加藤久仁生(くにお)監督の
「つみきのいえ」が受賞。
同部門で日本映画初の栄冠に輝いた。
早速、これも観ておかなければ・・・。
日本アカデミー賞を獲得したばかりの
映画「おくりびと」が、
さきほど23日午後1時、
映画界最大の祭典、
第81回米アカデミー賞の外国語映画賞を獲得した。
日本映画初の快挙だという。
日本人の宗教観・日本人の心が
アメリカ人にも理解されたのだろう。めでたい。
私は、
この映画を昨年の9月14日に観ている。
その日の映画館は、
最近の日本映画にしては珍しく混雑していた。
主演本木雅弘の迫真に迫った演技と
所作の美しさが印象的な映画だった。
それもそのはず、
15年もの間本木が温めていた構想であり、
納棺師と一緒に現場体験までしている
という熱の入れようなのだから。
現在でも上映中とかで、
観客動員数272万人、
興業収入31.5億円というから、
大ヒット作品だ。
同日午前、
同じ米アカデミー賞の短編アニメーション部門で、
日本の加藤久仁生(くにお)監督の
「つみきのいえ」が受賞。
同部門で日本映画初の栄冠に輝いた。
早速、これも観ておかなければ・・・。