kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

オリンピック 銀

2010年03月04日 | テニス関連
そんなに注目してたわけではないけど、選手の発言は変わったように思う。

以前は”楽しんできます”という発言が流行(はやり)違和感を覚えた。
確かに楽しむことで実力を十分発揮できるんだろう   でも自己中 的?

今は”支えてくれた人たちへの感謝の思いが伝わることが多い”  本音?アドバイザーの助言? 

ある部分どちらも正しいんだろうけど 個人→社会 への発想の進歩?変化?なんだろうな~

入賞で”喜ぶ””悲しむ” 銀で”笑う””泣く”

次点でも周りから慰めの言葉をかけられないような”オーラ”を出せるくらいの努力(個人)
入賞し、観た人に感動を与えるシーンをも提供する実力(個人)
スポーツは、当事者個人中心なんだけど
どこからか社会との係わり合いが深くなるんだろうな~

勝って喜ぶのも美学、次点で誉められるのも美学、負けても周りに何も言わせないのも美学

美学じゃ食えない かな~ 
負けての慰めは、当人には不要 (そんなことないかな~)

*CBSドキュメントもうすぐ最終回 今回は アガシ ”OPEN”
 今は基金創って 貧困者 学校を運営しているようだ。
 大学卒業生の式典で挨拶していたから小学校過ぎたら奨学金なのかな~
 そんなお金の使い方もある。
 グラフ、クリスタルメス・・・
 プロのアスリートは勝って喜ぶしかないんだろうな~ 

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