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一陽来復(いちようらいふく) あわてず・あせらず・あきらめず

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肺がんステージ4:医者に見放されても、諦めずに抗がん漢方を飲み、がんに克った

2024-06-21 12:06:18 | がん闘病

              イラスト:ミッドタウンクリニック名駅 HPより転載

 

人を励ます生き証人の真実の声を伝えたい

S・Sさん(83歳・千葉県)が、ご自身の肺がんの闘病を報告くださいました。

小雨の降るなか、はじめてお目にかかれる体験者への取材なので、ドキドキ、ハラハラしながら向かうと、

周辺神社、ゴルフ場が点在する田園風景が広がる一軒屋の前で、明るい声で「遠い田舎まで、いらっしゃい」と、

笑顔の挨拶で出迎えてくれた須貝様の姿がありました。

初めてお会いする須貝様は、顔色もよく張りのある通る声で、とても患者さんとは思えないほどの元気さにびっくりしました。

ご自宅へ入ると、奥様の素敵な笑顔を拝見して、緊張で固まった身体もほぐれて、和やかな雰囲気のなかで、

奥様が用意してくださったお茶と茶菓子を頂きながら、須貝様の肺がんの体験記を伺いました。

 

話の冒頭、須貝様がパソコンで作成した体験談の原稿(下記)を見せてくれました。

そして、力強く「私は嘘も偽りもございません。自分が体験してきた闘病の真実をありのままに話し、

がんでお悩みの皆さんに少しでもお役に立てればと思い、体験談を書きました」と語り始めました。

 

突然の肺がんの宣告

2015年(平成27年)9月、前回健康診断の「異常なし」の結果から3ヵ月に経ったところの検診で、

いきなり医師から「肺がんです!」という結果を知らされました。

その時食欲はもちろん、ゴルフもしょっちゅう行けるくらいの体力があったのに、とても納得できない気持ちで、まさに青天の霹靂でした。

さらにその後の治療の話になると、医師に「抗がん剤を飲むか、それとも余命を楽しく暮らすか」の判断にも迫られました。

 

このまま人生を終わりたくない・・・

私はこのまま人生を終わりたくない、家族のためにも医師の言いなりになるまいという思いで、

自分の力を頼りに、四六時中パソコンとにらみ合って、必死であらゆるがん情報を収集すると同時に、

がんに良いと言われているサプリメントなども入手して、いろいろと比べてみました。

そんな苦労したかいがあって、やっと抗がん漢方・天仙液の公式サイトに辿り着き、そこで掲載した体験談をじっくり吟味したところ、

一番信頼できると自分なりの確信ができたので、無料のサンプル見本付き資料請求してみました。

後日、香港から請求した見本資料が届き、早速同封の「総合カタログ 製品情報概要」を読み、そのなかで書かれている注意事項をよく確認して、

自分は特に当てはまる箇所がないから、すぐサンプル見本を飲んでみました。

そしたら、身体中に天仙液がネバネバと張り付くような感じで、とても良かったと実感しました。

なので、とりあえず病院の抗がん剤を飲まずに、天仙液で様子をみようと決めました。

 

自分の信念を貫き、天仙液を飲み続けた結果、肺がん病に克った

2015年10月から、購入した天仙液Sを1日3本(60cc)飲み、その3ヵ月後のCT検査で、「影がなくなった」と医師に言われました。

その後、5ヵ月毎に病院での検診を欠かさず受けていました。

そして、2016年6月のCT検査で、つい内科と外科の医師から「がんが殆ど無くなっている」という嬉しい言葉を頂き、現在に至っています。

現在、病院の処方薬は「補中益気湯」と、胃腸を良くする薬だけです。

天仙液Sも継続して飲んでいますが、高価な薬なので、朝晩10ccずつを飲みながら、系列製品の天仙丸5号も併用することにしました。

天仙液S、天仙丸を飲むほか、日々の食事についてもゆっくり時間をかけて、食べ物をよく噛んで食べるようにしています。

特にお餅が大好きなので、昼食はいつも熱々の軟らかいお餅と、妻が作ってくれた糖分、塩分控えめの小豆あんをつけて食べっています。

好き嫌いがなく、食べ物はなんでも有難く、美味しく食べます。

本当に体調がよくて、午前中は畑仕事をやったり、午後から大好きなゴルフの練習をやったり、日々楽しく暮らしています。

とにかく、肺がんの皆様に言いたいのは、

たとえ医師に見放されても、諦めずに天仙液を飲む治療に専念してほしいと願っております。

まだまだ長生きできます。頑張りましょう、ここに生き証人がいます」と力強く言ってくれました。

 

取材の最後、須貝様に「がんに克った一番の要因とは何か?」と尋ねたところ、その答えは、

1.医師に見放されても、絶対諦めない気持ちを持つこと

2.情報収集は力になり、とても大切なこと。自分の身体だから、医者まかせ、人まかせにせず、自分の責任で治す、という姿勢が一番効果的である

3.信頼できる情報であるかどうかの確認は、手間を惜しまず、納得できるまで徹底的に調べること

  そして、これだと確信した治療法や治療薬を信じて、迷わずに進むこと

4.くよくよしないこと。お天道様が出たら起きて、沈んだら寝る、日々の快眠、快便、快食を維持すること

5.腹八分目の食事を心がけ、運動をすること

  

 以上、元気でパワーフルな須貝様の肺がん体験内容でした。

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須貝様ご本人が作成してくださいました書面を、そのまま掲載させていただきます

〔原文内容〕

 嘘も偽りも御座いません、真実を書いています。

 癌でお悩みの皆さんに少しでも役に立てればと思い、ここに筆を取りました。

  私、平成27年9月ある病院でCTを撮り、肺癌の恐れありで、ペットを撮り、肺癌と診断され、

余命を楽しく生きられるのが3ヵ月、生き延びて6ヵ月と云われ、抗がん剤を飲み治療するか、それとも余命を楽しく暮らすかの判断に迫られました。

 私はこのまま人生を終わりたくないと決断、いろいろパソコンで調べた結果、天仙液に到達し、治療に専念する事にしました。

20ml入の天仙液を朝食後9時に1本、昼食後3時に1本、夜食後9時に1本を3ヵ月飲み続けた所、その後病院でCTを撮った結果、

抗がん剤を飲まずに様子を見る事に、その後病院でCT5ヵ月毎に撮り、診察を続けています。

 結果は大変良く、癌も殆ど無くなり、現在に至っております。

天仙液は高価な薬、少しづつ良くなるにつれ、朝10ml、夜10ml飲み、段々良くなり、朝天仙丸2個から2個、夜天仙液を10mlと少しづつ減らして、

現在一本20ml入り天仙液3分の1、天仙丸1錠、夜食後9時に交互に服用しています。

 今は、畑仕事をやったり、午後から毎日ゴルフの練習をやったり、楽しく暮らしています。

 肺癌の皆さん、医師に見放されても、諦めずに天仙液を飲み、治療に専念しましょう。

 まだまだ長生き出来ます。頑張りましょう。

 ここに生き証人がいます。

        須貝 貞雄

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取材後記:

 がん治療は決して簡単なことではございません。

多くの治療のなか、どう病気と向き合うか、どの治療を選ぶか、またどのような結果を得られるかは十人十色ですが、

今回の取材を通じていかに自分を信じて、希望をもって治療に臨むことの大切さを教えられました。とても有意義な時間を過ごすことができました。

今後もこういった人との繋がりを大切に、学んだことを患者様とのそのご家族との交流に生かし、

患者様や家族に寄り添い、よりよいサポートができるよう心かけたいと思います。


医師が明言、がん診断時に「必ず確認すべき」3つ ー ③

2024-05-02 17:06:48 | がん闘病

    がんのステージと症状について

 


医師が明言、がん診断時に「必ず確認すべき」3つ ー ①

2024-04-24 15:59:29 | がん闘病

    「日本臨床腫瘍学会編:頭頸部がん薬物療法ガイダンス」 より

 

 日本人が一生のうちにがんと診断される確率は2人に1人。5人に1人ががんで亡くなる「国民病」と言われながら、

その特徴や治療法、社会保障について詳しく知らない人がほとんどです。知らないどころか大きな誤解も多々あります。

 抗がん剤治療のパイオニアで、腫瘍内科医の勝俣範之氏が、ステージ4や再発がんに関する誤解について解説です。

 


医師が明言、がん診断時に「必ず確認すべき」3つ ー ②

2024-04-24 15:59:29 | がん闘病

        公益財団法人 がん集学的治療研究財団 HPより

 


「余命2ヵ月」の膵臓がん・肝転移 ー 標準治療+天仙液で、好転から縮小

2024-03-11 10:55:42 | がん闘病

     

 

私には漢方薬の天仙液が何より助けになりました。毎日、幸せに過ごしています。

 

M・Oさん(61歳・静岡県)が、ご自身の膵臓がん・肝転移のご闘病を報告くださいました。

 

2021年の12月のことです。お腹の皮膚が黄色になり、尿が黄土色のゼリー状になり、気になっていました。

その頃、帰省していた娘と食卓を囲んでいた時に、「何だか顔色が黄色いから病院に行こう」と言われました。

近くの病院に行ったところ、すぐにがん専門病院を紹介され、診察を受けました。

診察の結果、膵臓がんによる閉鎖性黄疸で、ステントを入れる手術を行いました。

そして、静岡がんセンターでセカンドオピニオンを受けるように紹介されました。

その結果は、膵頭がんの大きさが3センチでステージ2Bの診断でした。

2022年の2月のことです。まず術前化学療法を半年間した後、手術という治療方針でした。

 

私は、2017年に父が胃がんで亡くなり、その闘病中に必死にがんの本を読み、看病しました。

その経験から自分の最期のことも考えていたので、そんなに慌てることもなく

「自分らしく生きて一日でも後悔しないようにするため」に、抗がん剤治療・手術をしないことを選びました。

そして、2022年3月から、代替医療を始めました。

まず、クリニックにかかりで糖鎖(アントロ)を飲みながら、温熱療法も3ヵ月続けていたのですが、その後敗血症で入院となりました。

その頃、漢方の霊芝、十全大補湯、コロイド、ネズミモチを飲み始めました。

それまでの代替治療はどれも合わなかった中で、「漢方が一番合っていたかな?」との感じが強かったので、

その後も漢方薬は飲み続けていました。

 

けれども、3ヵ月たっても調子が悪く病院の診断を受けました。腫瘍が5センチとなり、肝臓にも転移していました。

医師からは、「余命2ヵ月」を宣告され、抗がん剤で延命するように告げられました。

今後の延命や抗がん剤治療についてインターネットでいろいろ調べましたが、悲観的な情報ばかりでした。

“がん療法での自分の判断が悪かった”と遺言を書いていました。

 

結局、病院治療を受けることにしました。

ただ、抗がん剤治療を受けるには、体重が20キロも減っていたため体力や副作用が心配で、

再びインターネットで調べ「抗がん漢方・天仙液」を見つけ出しました。その時は嬉しかったです。

自分には漢方が合うと感じていましたし、公式ホームページの体験談を読んで「生きる希望」を持てました。


そして、2022年の11月から抗がん剤と天仙液を併用した治療を始めました。

抗がん剤は11月からアブラキサン+ゲムシタビン、2023年4月にはFOLFIRINOXを投与しました。

また、放射線治療は、2023年2月から10回受けました。

 

天仙液を飲み始めて驚いたことは、抗がん剤の副作用はほとんどありませんでした。

CA19-9(腫瘍マーカー)が1万近かったのに、今では50以下です。特に、便通が良くなったことから、

一時は臭くて便器に油が膜を張った状態でしたが、解毒作用で体中の毒があふれ出たという感じでした。

2022年の10月末から天仙液Sと天仙丸6号を飲み始めました。

 

それまでほぼ寝たきりでしたが、7ヵ月後には、ベッドから動き出したくなり次第に動ける時間が増えて、

9ヵ月を過ぎた頃からは、家事全般ができるようになり、さらに10ヵ月頃には、畑仕事に出られるほどになりました。

近所の人からは、「がん患者には見えない」と言われています。そして、体重も10キロ増えました。

病院での検査の結果、現在では6センチあった腫瘍が、3センチまで縮小し、肝臓とリンパ節の転移巣のがんは消えています。

やはり、病院での抗がん剤・放射線治療と天仙液を併用してよかったと思います。

でも、私には漢方薬の天仙液が何より助けになりました。

今でも天仙液S2本と天仙丸6号を飲み続けています。

        

毎日、幸せに過ごしています。天仙液の体験談を語られている方々に、どれだけ勇気づけられ力を頂いたか計り知れません。

本当にありがとうございました。