ヽ(`・ω・´)VOCALOID2(`・ω・´)ノ
動画計のサイトで結構話題になっているが
「クリプトンフューチャー」という会社が発売している
「VOCALOID2(約1万5000円)」という音声合成ソフトのシリーズで
「初音ミク(cv.藤田咲)」というのがある。
初めての音で未来をイメージして初音未来(ミク)、音声合成技術で歌を歌うソフトのキャラクターだ。
音楽と歌詞を入力すると(実際はそんなに単純じゃないだろうけど)そのキャラクターの声で歌を歌うわけだ。
技術自体はヤマハの「周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法(音のつながりとかを滑らかにするらしい)」という技術を使ってクリプトンフューチャーが歌唱ライブラリという声のサンプルデータベースを使って作られているらしい。
これが完璧とはいかないまでもうまい奴が作るとさほど違和感ない感じに歌えるので動画サイトを中心に話題になり注文が殺到、発売元の会社では創業以来の大ヒットとなっているらしい。
元々DTM(Desk Top Music)の世界はそんなにたくさん数が出る事はないから手作業で社員が梱包とかしていたらしいのだがあまりに注文が殺到しすぎて結構遅くまで残業してやっているような事を公式ブログで照会していた。
VOCALOID2と言う事はその前身があったわけだけどそっちの方は2004年辺りに発売しているがさっぱり話題にならなかったみたいでやはり今回はYoutubeやニコニコ動画のような動画サイトが有った事が大きかったかもしれない。
それと今回は声のベースを人気(らしい)女性セリフ屋を起用した事もあったのだろう。
このソフト使いたがる連中にとってはこの辺も魅力だったのかも。
それの第2弾のキャラクターが「鏡音リン(cv.下田麻美)」が発表された。
それぞれキャラクター毎に歌い方の特徴みたいなものがあるらしくソフト内で2人のキャラがデュエットするような事も可能らしい。
3弾まで出る予定になっているので3人で歌う事が可能か。
ちなみに1キャラでも20人分とか同時に歌わせる事も可能だとか。
極一部のマニアに判りやすく「♪希望の星に~たどり着くまで~歩き続ける~だろう~♪」の部分を上のパートと主旋律のパートを同時に歌わす事が可能という事ですよヽ(`・ω・´)ノ
俺は音声合成というと小学生の頃に買って貰ったPC-6601SRの合成音声が当時は画期的で印象深い。
普通にベーシックで「TALK」という命令を使って男性の声と女性の声を分けて出す事が出来た。
いかにも機械っぽいしゃべり方だったけどな。
そこからすると格段の進歩だ、20年以上経っているとはいえ。
それでもナイト2000のKITTの実現はまだまだ先なんだろうなぁ(´・ω・`)
自動操縦で送り迎えとかして貰えるとか妄想してたが。
こんどまたナムコがアイドルマスター出すみたいだけどこういうゲームとコラボするには向いているかも名。
ダウンロードコンテンツで発売したらものすげー売れるんじゃね?
ブルマとかセーラー服に1億も出してくれるような連中がいるわけだし。
音声合成ではないがホリプロの伊達キョウコなんてのもあったな。
ホリプロ所属なのに伊集院がぼろくそいってて笑ったが。
そのせいなのかしらんがTBSのアッコでおまかせというかアッコがおまかせでこれの紹介をやったらしいのだがほとんど紹介というよりオタクを馬鹿にする内容で終わったらしい。
和田アキ子=ホリプロなので俺はこの因果関係を疑っているのだが。
ついでにセリフ屋がなんの声をやっていたかを調べてみたところ、「藤田咲」は知っている作品ブリーチしか無くて見てないから判らず(´・ω・`)
「下田麻美」はアイドルマスターに出ているらしいがやった事ないので判らず(´・ω・`)
23歳と21歳と若いらしくそんなに出演作多くなかった。
ちなみにこのシリーズで俺だったら買うだろうと思う声は「バスク大佐」ヴォイス(`・ω・´)b
これ出たら買うね絶対(`・ω・´)
ギレン総帥ヴォイス、ハマーン様ヴォイス、シーマ様ヴォイスもかなり捨てがたい(`・ω・´)
ベテランは金が掛かるから若いのにしたと言うのもあるだろうが、上記は俺にしか需要が無いだろし多分無理(´つω;`)
クリプトン | VOCALOID2特集