お久しぶりです。
それでは今回は前面に関する加工を紹介していこうかと思います。
↓まずは211系の前面を用意
まずは傷を付けぬよう気を付けながら窓ガラスを外し、安全なところに保管します。
↓分解
続いて前面の塗装をアルコールなどで落としていきます。というのも前面だけは白く塗装する部分があり、前の帯の色が残っていると悪影響が出かねないためです。ただし、鉄道模型用のプラスチックは溶剤に弱いため、細心の注意を払う必要があります。(ちなみに側面の塗装は紺と銀なので下地の影響は受けにくいと考え塗装は落としませんでした)
↓塗装剥離中
続いて使用しない爪の部分を切り落とします
↓切り落とすのは丸のついたところ
ここまで来ると車体と全面を接合することができますので一旦試してみましょう。ただこの時点だとあんまり似ていません。というのも前面が211系のままだからです。
↓接合!
ではいよいよ前面を加工していきます。まずは屋根のカーブの修正です。実はこの車両の屋根の肩はダブルデッカーに合わせた寸法になっており一般車より緩やかなものになっているのです。
加工の手順は前面の角張っている部分を切り落としてからおでこの部分を神と瞬間接着剤で盛り上げていくとよいと思います。
↓丸印の部分を切り落とします
↓前から見るとこんな感じです
続いて帯状にしたケント紙を重ねおでこを作っていきます。
↓丸印の部分が紙を盛った部分
瞬間接着剤が完全に硬化したらヤスリで形状を整え、傷ができたら埋めてと側面と同様に表面仕上げを行いましょう。ちなみに私のように車種選定を誤ると、上記の加工に加え、ホロ用の穴の埋め込みと方向幕の天地寸法を詰めるという作業が加わってしまいます。ちょっとうんざりしました……。
ただ苦労のかいはあって先ほどの仮組に比べたらだいぶんそれらしくなってきました。
↓加工中
↓完成しました!
続いて紺と白で塗装を行ってしまいましょう
↓塗りあがりました
また側面の塗装も行ってしまいましょう
↓このマスキングにはうんざりしました…
それでは今回はここまで
次回をお楽しみに
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↓まずは211系の前面を用意
まずは傷を付けぬよう気を付けながら窓ガラスを外し、安全なところに保管します。
↓分解
続いて前面の塗装をアルコールなどで落としていきます。というのも前面だけは白く塗装する部分があり、前の帯の色が残っていると悪影響が出かねないためです。ただし、鉄道模型用のプラスチックは溶剤に弱いため、細心の注意を払う必要があります。(ちなみに側面の塗装は紺と銀なので下地の影響は受けにくいと考え塗装は落としませんでした)
↓塗装剥離中
続いて使用しない爪の部分を切り落とします
↓切り落とすのは丸のついたところ
ここまで来ると車体と全面を接合することができますので一旦試してみましょう。ただこの時点だとあんまり似ていません。というのも前面が211系のままだからです。
↓接合!
ではいよいよ前面を加工していきます。まずは屋根のカーブの修正です。実はこの車両の屋根の肩はダブルデッカーに合わせた寸法になっており一般車より緩やかなものになっているのです。
加工の手順は前面の角張っている部分を切り落としてからおでこの部分を神と瞬間接着剤で盛り上げていくとよいと思います。
↓丸印の部分を切り落とします
↓前から見るとこんな感じです
続いて帯状にしたケント紙を重ねおでこを作っていきます。
↓丸印の部分が紙を盛った部分
瞬間接着剤が完全に硬化したらヤスリで形状を整え、傷ができたら埋めてと側面と同様に表面仕上げを行いましょう。ちなみに私のように車種選定を誤ると、上記の加工に加え、ホロ用の穴の埋め込みと方向幕の天地寸法を詰めるという作業が加わってしまいます。ちょっとうんざりしました……。
ただ苦労のかいはあって先ほどの仮組に比べたらだいぶんそれらしくなってきました。
↓加工中
↓完成しました!
続いて紺と白で塗装を行ってしまいましょう
↓塗りあがりました
また側面の塗装も行ってしまいましょう
↓このマスキングにはうんざりしました…
それでは今回はここまで
次回をお楽しみに
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