ンデンデキ外伝

僕の話をしよう。

ドラムは考えるものではありません。だがしかし、

2006年05月09日 23時58分34秒 | 糞音関係
この前の日曜日のライブ、な~んかいまいちだったんだなぁ。

久しぶりに暴れまくったんだけど、あれは酒やらなんやらからくるものであって、うーん・・・。

自分自身は多少走ったけど、目立ったミスもいつもよりは少なかったはずだし、明らかに悪かったのは本当に喋りが下手だってことくらいのはずなんだけど。

どうしたものか。
なんか達成感がない・・・。

きっと今はどんなに暴れて叩いても納得いかない時期なんだろうな。
一瞬たりとも気を抜かない、一発一発を確実に叩き抜くドラミングに憧れてるんだな。

最近はずっとそれが課題だと思っていたのに、本番で楽しい方に行ってしまったことが口惜しいです。
今は本番でボキボキスティック折りまくるような叩き方はしてはいけないのです。
とにかく今は上手い方を目指したい。
正確で上手いのが叩けるようになった上で、また楽しい叩き方に凱旋できればいいな。

なんか監督にいきなり「お前今日からアンダースローでいけ」って言われたピッチャーみたいな気分です。
野球なんて全然知らないけどさ。


だがしかし、こうやってうだうだ考えている時点で音楽がどれほど不純になることか。
あー、ジレンマだらけではありませんか。
満足することなんてあるのでしょうか。

あー、ちょい白々しい。

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