先ほど駅前でギターを弾きながら歌っている青年を見かけました。
大抵のストリートミュージシャンは嫌いです。
うるさいんですよ。
あの喉締め付けて歌う声が。
ギターにびっしり貼ってるプリクラ全部はがして聖教新聞と赤紙日曜版のスクラップ貼りまくってやりたくなります。
何倍もうるさい音楽やっといて何言ってるんだって話ですが、とにかく嫌いなのです。
しかし、さっきのヒゲの男前の青年の歌は良かったなぁ。
誰かの曲か自作の曲かはわからないけど、
喉を締め付けない柔らかい響きで、優しいんだけど憂いを含んでいて、声量に対して不思議なくらいよく通っていました。
ついつい立ち止まって遠目からしばらく聴いてしまいました。
近くのOLもなんか気になってる様子でした。
もし自分が糞プロデューサーだったら飯でも誘って話し聞いているところです。
僕らの間ではヒゲを生やしているってことは、
「友達になりたいんだよー」って意思のあらわれだってことになっていますが、
おおむね合っているようです。
彼のヒゲは立派でした。
大抵のストリートミュージシャンは嫌いです。
うるさいんですよ。
あの喉締め付けて歌う声が。
ギターにびっしり貼ってるプリクラ全部はがして聖教新聞と赤紙日曜版のスクラップ貼りまくってやりたくなります。
何倍もうるさい音楽やっといて何言ってるんだって話ですが、とにかく嫌いなのです。
しかし、さっきのヒゲの男前の青年の歌は良かったなぁ。
誰かの曲か自作の曲かはわからないけど、
喉を締め付けない柔らかい響きで、優しいんだけど憂いを含んでいて、声量に対して不思議なくらいよく通っていました。
ついつい立ち止まって遠目からしばらく聴いてしまいました。
近くのOLもなんか気になってる様子でした。
もし自分が糞プロデューサーだったら飯でも誘って話し聞いているところです。
僕らの間ではヒゲを生やしているってことは、
「友達になりたいんだよー」って意思のあらわれだってことになっていますが、
おおむね合っているようです。
彼のヒゲは立派でした。
嫌いそうだけど認めてるってことは、
よほどいい歌声やったんやな!
ヒゲに対する愛情はわからないが、
ヒゲにはヒゲのコミュニケーションがあるんだな
でも良いヒゲと悪いヒゲというものがあってね。
まぁ、それはまた次の機会にでも。