テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

喋るライブ2013 春

2013年03月19日 | トークライブ
■『大吉・川島・向の喋るライブ2013春』を観に行きました

出演
博多華丸大吉大吉・麒麟川島・天津向


3人のトークライブ。テーマに沿ってあれこれ話す。
このイベントの前売チケットは早々完売、人気者の証拠
にも関わらず、100本映画上映前に麒麟がトークイベントを行った際は観客20名弱だったという。
華大が同じイベントを行った時は、開演前にスタッフから「今日は多いです」と耳打ちされたさすがのベテラン。
いざ、ステージに上がってみたらお客様はたったの4人。
天津なんか、同じ100本映画のトークイベントのお客様が0人でイベントが開催できなかったそう。

客0人と言えば、千川という辺境の地beach Vで平日昼にライブをうつ強気な姿勢のSMAの若手イベントは客ゼロ公演も慣れたものらしい。
天津のように心折れて中止にするような事はなく
観客は1人もいなくても、定刻通りに開演するという。
それはもはやライブではなく、ただの手見せ。
3月23日(土)24日(日)に座・高円寺2で開催されるソニーのライブは、ザコシショウコウメ太夫バイきんぐキャプテン渡辺オテンキ他、多数出演して
土日に座高円寺を使うにも関わらずチケット代500円という設定は、どうなっているのだろう。


お仕事なんでもやります会社の犬、小忙しい芸人の本領発揮
華大のスケジュールは、相変わらずひっちゃかめっちゃかで
沖縄国際映画祭では、セパタクロー大会の司会まであるそう。
誰もルールを知らないセパタクロー。
さらに、4月からの大きな仕事に伴い芸の幅がぐっと狭まる予定だ。
本業の漫才に大きく影響が及ぶけれど、華大は決して文句は言わない。抗わない。

大吉は、アメトーーク!!おもしろかったと言っていただけることが多いそう。
でもそれは、編集の上手さ、全て加持Pの才能だと話していた。
視聴者にとっては毎週おもしろいアメトーーク!!だけれど、出演している芸人からしたら全く響かずヤバいと思う収録もあるのだそう。
特に椿鬼奴クラブの回は、観覧席が凍りついていたという。

ところがどんなに出演芸人が手応えを感じられず不安な時も、本番終了後に加地Pの元に駆け寄ると「大丈夫、見えてるから」と自信満々なのだそう。


パズドラに激ハマりしていた向は、ご多分にもれず課金しようとしていた。
するとそこにやってきた麒麟田村から「課金は絶対にするな」と、詰め寄られたそう。
「これからもちょくちょく見回りに来るからな」と言い残し去って行ったパズドラポリス。
大に借金の代弁を申し出たり、こうして後輩の生活指導をしてくれたりやっぱり優しい。
向「聞くところによると、田村さん、めっちゃ課金したそうです」


人気と実力で小忙しいをきわめる大吉川島と
仕事がなく才能を持て余し4コマ漫画家になってしまった向との対比も興味深いトークライブだった。
次回の開催は夏。


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1 コメント

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めぐみです! (めぐみ)
2013-03-24 03:19:33
はじめまして、初コメントです!
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっす\(o⌒∇⌒o)/。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(*゜ー゜*)ポッ
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